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相撲協会の大騒動、結局、貴乃花がひとりになった…

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加害者元日馬富士、貴ノ岩にハサミを

人間関係の複雑さと面白さをしみじみと感じた元貴ノ岩の断髪式だった。
元日馬富士から暴行を受け大ケガをし、警察に訴えるなど結果、日馬富士を引退に追い込んだ貴ノ岩と親方貴乃花。

しかし今度は付き人を暴行し引退に追い込まれた貴ノ岩と、責任をとり部屋を畳み角界を離れた貴ノ花。
そして断髪式で貴ノ岩にハサミを入れたのは加害者だったはずの元日馬富士。師匠の貴ノ花は姿も見せなかった。

 

結局、3人が相撲界を去った貴ノ岩暴行事件。いったい何を残したんだろう。

強かったモンゴルの絆

元日馬富士は16年10月の秋巡業中、横綱白鵬や鶴竜らモンゴル出身力士らと飲食中、元貴ノ岩に暴行しケガをさせた責任で引退に追い込まれた。

貴ノ岩も告訴するなど、2人にわだかまりががあり、一時は協会の調査も絡み、泥沼の状態だった。

そして貴ノ岩は付け人への暴行がきっかけで今度は加害者となり、昨年12月に引退している。
こんな中、先月、元貴ノ岩の誘いで2人は都内で会食し和解したという。

母国モンゴルで人気の高い横綱日馬富士を、引退に追い込んだ元貴ノ岩には、母国は冷たかった。
このことを日馬富士は心配していたが、2人がら和解することで貴ノ岩が帰国しやすくしたのだろう。

結局、協会を敵に回し役職さえ失っても守った貴ノ岩に、貴ノ岩の付き人への暴行事件で裏切られた格好の貴乃花。
部屋を畳み離婚し、多くを失った師匠貴乃花が一番、割りを食ったのかもしれない。
それとモンゴルの絆は思った以上に強かったということだ。

しかし愛弟子の断髪式より自分の予定を優先した貴乃花にはがっかりした。参院選挙出馬も噂されといるが、さてどうだろう。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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