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県と職員の誇りを守る。中村愛媛県知事に賞賛の声

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愛媛県の中村時広知事とは、1995年、彼が国会議員1年生の時、衆院の議員食堂で名刺を交換した。同じく衆院議員1年生だった岩浅嘉仁現阿南市長に紹介されたもので、私も県議になって2年経った頃だった。

爽やかな政治家だった

第一印象は『なんて爽やかな男だろう』と思ったのを、昨日のことのように覚えている。

わずか1週間後に"先日はお会いでき嬉しかったです"みたいなハガキが直ぐに自宅に。

ハガキには中村さんがメガホンのマイクを持って、街でひとりで演説している写真も。これも何とも爽やかなイメージだった。

このあと2期目は元建設大臣に惜敗したが、間もなく松山市長に。そして愛媛県知事に転身、現在に至っています。

官僚らの説明に異議

このところの加計学園を巡る国会の動きには、地元知事として発言している。学園誘致に関する官僚の発言や証言の曖昧な部分、食い違う部分、明らかな嘘については、地元知事としてはっきりと異議を唱えています。

提出した県の文書は、首相秘書官柳瀬唯夫氏が2015年4月2日に首相官邸で県や今治市の職員と面会した際の記録。中村知事は記者会見で「(柳瀬氏の)一部の発言は愛媛県の信頼に関わる。一般論として真実ではないこと、極論で言えばウソで、他人を巻き込む」と述べるなど、憤りを隠せない、

特に柳瀬秘書官が愛媛県や今治市の職員が、官邸に来ていたのは知らないと証言した核心部分には『子供の使いじゃない!』と、県職員が柳瀬秘書官とその時に交わした名刺も、出しました。

柳瀬秘書官には怒り浸透

参考人質疑での柳瀬氏の答弁についても「県の信頼を損ねる発言があり非常に残念。誠心誠意、全ての真実を語っていない。真実ではないレベル(の答弁)もいくつかあった」などと厳しく批判。

「どうして正直に言わないのか、県職員など人間には誇りやプライドがある。そういうものに、なぜ思いを馳せられないのか。愛媛県の文書は改ざんする余地がない。県の職員はありのまま書いたと思っている。『首相案件』発言について、私は県職員の書いたことは間違いないと思う」と。

普通、地方の知事は国のすることにはなかなかいちゃもんを付けれない。予算の締め付けでの報復が怖いからだ。特に『首相案件』と言われ問題。中村知事の愛媛県並びに職員のプライドを守るための一連の発言は立派だと思う。

職員はもとより県民もこの知事には全幅の信頼を寄せるでしょうね。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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