未分類

知事選挙〜わが陣営は勝っても負けても、清々しさしかなかった

投稿日:

知事選挙後、徳島新聞は知事選挙における違反記事であふれている。
私の知る限り後藤田正純陣営には県警から違反警告の1件もなかったはずだ。
本人も事務所を預かる私もSさんもK選対本部長も、ご支援いただく皆さんには、口酸っぱく注意を促させていただいた。

例えば政策チラシなども告示前日には全て事務所から撤去したし、以前、持ち帰っていただいた方には"選挙に入ると証紙を添付したビラ以外は使わないで"と、細かく連絡もさせていただいた(文書違反には細心の注意を払った)

もちろん、カネが飛ぶなどわが陣営は想像もつかない。
スタッフの晩飯などもついに一度も出さなかった(ごめんなさい)

他陣営の様々な噂が飛び交い、記者らにも聞かされたが、"他所は他所、うちはうち"と、全く気にもならなかった。
カネなどで有権者の心が動く訳はないと、みんな信じていたからだ。

他候補の悪口、誹謗中傷も絶対やめようーは、候補者、私、K選対本部長の一貫した共通認識だった。

ある陣営がしつこく後藤田正純候補の政策的誹謗中傷を繰り返しているのには、さすがに人の良い私たちも何度もキレかかった。
でもそこでグッと辛抱した自分たちを褒めてやりたい。
後藤田候補が必ず知事になり、こうした中傷を払拭してくれると、確信していたからだ。

もちろん、候補者とわれわれの誇りのため、選挙の自由妨害や卑劣な誹謗中傷には、いつでも法的手段に出る構えがあったのはいうまでもない。
情報収集、証拠資料収集に関して私はプロだから(笑

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

-未分類

Copyright© 森本尚樹の"社会面の作り方" , 2023 All Rights Reserved.