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私の周辺は常識以前の問題とした人が多数。熊本市議会、のど飴質問

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面倒でも細かなルールで成り立つ議会

議会というところは、いろんな小さな取り決めがある。初めて議会議員となった時は、細かな手続きに時間がかかることに少なからず驚き、イラつくこともあった。
なぜこんなことに、わずか数分で終わる議会運営委員会を開くのか?なぜ会長幹事長会がいるのか?
議会事務局が各会派に声をかけたらみんな納得するんじゃないのか?と思うことが無数にありました。

しかしこれは完全な間違い。議会というところはいろんな政党の代表、考え方の異なる人がいる。数だけ考え方が違うといっても過言ではない。だからそれぞれが意見を交わし、多数が一致する方向性を探るため、細かな手続きがある。

飴は常識以前問題との声多し

熊本市議会での緒方友佳議員の、のど飴を巡る議会の空転についてブログで考え方などを書いたところ、様々なコメントをいただきましたが、多くが飴議員を批判するものでした。

私も議会での飴なめは、裁判官は風邪だからのど飴なめながら判決を言い渡して良いのか?自社製品を売り出す大切なプレゼンで、飴なめながらは許されるのか?…と、同じように感じます。いくら昨今、市民から軽く見られても、本来、議会は厳粛な場なんだと思う。

私の友人で元都議の塩村あやか衆院広島3区支部長もコメントをくれましたが、『この方の問題はいつも事前了承を取らないという、ルール違反の所にあるのでなかなか応援しにくいのですよね…』と。

しかし議長が職権で早く納めることはできたはず

一部メディア、外国メディアは議会のルールを見ずにイジメとしたところもありました。確かにこんなバカバカしいことで8時間も空転させたら、そのようにとられても仕方なかったかもしれません。
しかしネットの反響も、議会を責める声よりも、やはり常識以前の問題と捉える人が多かったような感じです。

赤ちゃんの時は、問題提起した

赤ちゃんの時も社会に大きな問題提起したことは意義がありましたが、何故、まず議会のルールの中で賛同を得る努力をしなかったのかと思います。

赤ちゃんと議場に入った時は社会に問題提起したが…

"議長に言いました、事務局に言いました"では、何もしてないのと同じが、議会ルールなんです。
今回ののど飴の件でも、その場で理由を説明し、直ぐに口から出せばそれ終わりなのにと考えます。
わざわざ闘うテーマではないと思います。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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