未分類

稀勢の里に感動だ。横審ごときに闘う男の気持ちがわかってたまるか

投稿日:

 

凄く優しく謙虚な人だという

テレビで見る横綱稀勢の里は、いつも怒ったような苦虫を噛み潰したような顔をしている。
しかし阿南市のある居酒屋に行った時、横綱が来店した時の写真がたくさん引き伸ばされ貼られていたが、全て満面の笑みを浮かべたものばかりだった。

聞けば偉そうにもせず謙虚。普通のおじさんやおばさんに物凄く気配りをしていたというから、当時、阿南市で出会った人、その店で一緒になった人、みんな大ファンになったようだ。

 

何度でも立ち上がればいい、稀勢の里

その稀勢の里、今度こそ土俵人生、進退をかけた今場所だが、初日から連敗をしてしまった。
稀勢の里は13日の初日、小結御嶽海に土を付けられた。そして2日目は平幕逸ノ城に負け、先場所から通算8連敗は横綱ワーストタイ記録に並んだ。

 

新横綱で迎えた2017年春場所以降、初日を落とした5場所は全て途中休場に追い込まれている。
先場所九州場所では初日から4連敗し、途中休場。場所後の横綱審議委員会で事実上の最後通告となる異例の「激励」を決議され、今場所は進退がかかっている。

長い休場のあと負け続ける稀勢の里に世間は冷たい。でも考えてもみて欲しい。あの横綱になるきっかけとなった場所の感動を。

13日目、日馬富士と取り組みで胸の筋肉を傷めるという重大な怪我を押し迎えた千秋楽。
あの本割・優勝決定戦で照ノ富士を破っての奇跡の逆転優勝は、どれだけ国民を感動させたか。

あの感動の代償が今となってしまった

あの時の感動と交換するかのように、彼の相撲人生はあの時点で終わったのかもしれない。
勝率7割を超える史上最強の大関。あのケガがなかったらと、残念でならない。
普通の力士ならとっくに引退しているだろう。しかし稀勢の里は負けても負けても土俵に登る。

拓郎の歌じゃないけれど、『闘い続ける人の心 誰もが分かってるなら 闘い続ける人の心はあんなには燃えないだろう』

男の闘いだ。横審が横からエラそーな口効くな!

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

-未分類

Copyright© 森本尚樹の"社会面の作り方" , 2019 All Rights Reserved.