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純士、久しぶり!ジジイ枠を作ってくれたらブレイキングダウンに出たい

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総合格闘家の朝倉未来が考案した「1分間最強を決める」格闘技イベント『BreakingDown6』(ブレイキングダウン)のネット番組にはまっている。

喧嘩自慢が集まりまずオーディション会場でいきなり激しい喧嘩をし、だれかれ構わず相手を挑発し合うのが面白い。

朝倉未来がなじり合いをする2人に『じゃあ、やりますか⁈』と、言って対戦が決定する。
網で囲ったリングの上で1分間、死闘を繰り広げるが、殴り合い、キックのほか寝技ありなど、ほとんどルールは無いに等しい。

選手は今人気の超絶強い飯田将成のような元ボクサー、空手家、キックボクサー、少林寺拳法や日本拳法のチャンピオンなど正統派もいる。
しかし正式な格闘技や武道の経験がない街の喧嘩屋も多い。

ラッパーやユーチューバー、ホストもいるし、元暴走族や少年院帰りも多く、とにかく直ぐにキレるヤツが大半だから面白い。
上半身や腕に入れ墨を入れているヤツが多いのも、迫力がある。
アウトローのカリスマとして人気のある瓜田純士など、顔まで入れ墨だらけだ。

この戦いの最大の魅力は、互いにどれだけの実力か、実際やってみなけりゃ分からないところだ。
ただの喧嘩屋が元ボクサーや空手有段者に圧勝したり、新宿のイケメンのNo.1ホストが、めちゃくちゃ強かったりする。
わずか1分間の死闘だが充分、実力はわかるし白黒はっきりするKOが多いのも魅力だ。

元キー局のテレビマンが編集してるだけあって、YouTube番組は毎回、何百万人という視聴を数え、プロデュースする朝倉未来は今や億万長者と言われる。

登場する喧嘩屋も人気が出れば自身のYouTubeやネットが爆発する。
『有名になってブレイキングドリームを実現したいから』と、参加する不良もホントに多いのだ。

さて、俺も出てみたい。


60代とか70代のジジイ枠とか作ってくれないかな。その時はカラダにマジックで落書きでもして。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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