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純烈・友井のDVは異常。壮絶なDVで女性が殺されることも

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女に暴力はカスの男のやることだ

DV(ドメスティックバイオレンス)だけは理解ができない。芸能人がDVだった場合、これまでも格好の週刊誌ネタになってきたが、その暴力や壮絶なようだ。

夫婦はもちろん同棲中のカップルのケースが多く、最後は女性が『このままでは殺される』と、実家や警察に逃げて発覚するケースが多い。

大ケガを負わされ入院したり、殺人に至ったケースもある。

普通の女性だと暴力など振るわれたら即、別れるというが、そこは男と女、そう簡単でもないようだ。

性趣向が女性に暴力を振るって興奮するというサディスティック・Sのケースもあり、生活を共にするまでなかなか見破れないのも厄介だ。

壮絶な暴力の後、優しくなる異常さ

DV被害女性の体験談などを読んだこともあるが、壮絶な暴力のあとは異常に優しかったりもするから、別れられないとの話が多い。
逃げ出さず、別れず、いつの間にか女性が諦めてしまう。

だから表沙汰になるのは氷山の一角。警察沙汰にならないだけで、潜在的には相当、多いような気がする。

先日の紅白歌合戦に初出場したコーラスグループ『純烈』の友井雄亮メンバーの、同棲相手はじめ複数の女性へのDV、金銭スキャンダルが週刊誌に暴露されている。
本人は会見で"全て事実"と認めたくらいだから、もっと酷い暴力を振るっていたかもしれない。

 

殴る蹴るの挙げ句、流産までさせ『ちょうどよかったじゃないか』とまで言ったというから、完全に人格破綻者だろう。

とにかく警察や都道府県の機関に相談を

DVは次第にエスカレートしていくという。場合によっては命を奪うことになりかねない犯罪行為だ。

今現在被害に合っていて、どうしていいか分からない場合は、警察署の生活安全課か、都道府県の配偶者暴力相談支援センターに相談を。

また夫婦間だけではなく、カップル間のDV、いわゆるデートDVも社会問題になっている。恋人からの暴力で悩んでいる人も専門機関に相談すべきだ。

大半が男からの暴力だが、女性からのDVも増えているという。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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