朝から安倍さんが慶応大学病院を訪れたことが、全てのメディアが速報で伝えている。官邸は日帰りの検査と発表しているが、まともに受け取っている人はいないだろう。

先月から健康不安説が流れ
7月初め、安倍さんが官邸執務室で吐血したなど写真誌が報じ以来、健康不安説が取り沙汰されていた。
素人目にも顔色が悪く最近、痩せている感じがしていた。
広島、長崎の原爆の日の平和記念式典でのあまりの元気のなさ。異常に短い記者会見。
そしてコロナ感染爆発にもかかわらず、首相の方針が全く示されないこと。野党からの国会招集要請を頑なに拒むことなど、相当、体調が悪いからだとの見方も広がっていた。
65才にもなり、激務が続けば病院に行くのは何ら珍しくはない。
しかしこのお盆明けのタイミングは、かなり違和感を感じる。

一昨日、私邸で麻生副総理と気になる会談を
総理が病院へともなれば当然、政局話しになるが、一昨日の8月15日、私邸で麻生副総理と2人で話していたのもかなり気になるところだ。
きょうの検査次第では電撃辞任、暫定的に麻生さんに政権を委ねるのではとの噂
も、かなり信憑性があるかもしれない。
元々、潰瘍性大腸炎という難病を抱えている。
やはり総理総裁三期目は相当、身体に応えているのは間違いない。ゆっくり養生されてもいいんじゃないかと思う。
もりもとなおき