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老獪な政治家は老害に繋がる。われわれに閉塞感をもたらすだけだ

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政治の世界の老害だけは勘弁願いたい

老害。嫌なことばだが間違いなくある。そして全く迷惑な話しなのは政治家の場合だ。
どうでもいい陣笠ならともかく、80才がきて政権政党の幹事長だと、時々、驚くべき発言があれば周囲はむろん、国民はどうしたものかと思わざるを得ない。

先に言うが、私は二階俊博さんの様々な発言は、自身の権力保持のためだと思うから腹が立っている。

 

驚き呆れる安倍4期目発言

この度の3期目の任期さえまだ1年半もある中、安倍総理の総裁4選の可能性に触れた発言にも驚いた。
二階幹事長は「安倍さんの四選は十分あり得ること」と語り、「今のご活躍からすれば、この状況においては、(4選が)十分あり得ること」とした。外国の支持もあるんだと。

この発言なら自民党の党則もクソもない。これまで総裁の任期は連続2期までだった。
しかしその党則を二階さんが主導する形で改正し、去年の安倍総裁の3期を実現させている。
記者の質問には4選を可能にする改正も、「余人をもって代えがたいという時には何ら問題ない」と強調したから、呆れてモノが言えない。

小池支援には自民党都連も激怒

さらに先日、東京都知事には小池さんを全面的に支持するという唐突な発言に、都民はもちろん、小池知事と敵対を続ける自民党都連も猛反発した。

かつての"民主党のホープ"細野豪志氏を二階派に招き入れたことも物議を醸している。

こうした老獪な政治家の発言には、当然、裏があるのは分かる。何らかの政治的意味があるんだろう。

しかし少なくとも安倍4選発言は、自身の権力保持のためが見え見えだ。今、発言することでは全くないからだ。

老獪は老害に通じる。こうした政治家の存在がわれわれ国民の言いようのない閉塞感に繋がっているのが、分からないのか。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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