私はいつも"3"に助けられました
ラッキーナンバーってあるような気がする。人生の大事なひと幕で、その数字が導いてくれたことは、あるような気がします。
私の場合は絶対に3だった。
高校の受験番号が333でした。ひとつだけ合格した大学の受験番号は3000番。結婚した時の年齢が33才、待望の長女の生まれた時の体重が3000gジャスト。
そして初めて選挙に出て当選した時の掲示板番号が3番でした。
この時、3は自分のラッキーナンバーであることを、確信しました。必ず良い方向に導いてくれると。
だから何かを選ぶ場合、3のついた番号を選択することにしています。
3は誰にも幸運な霊的な数字とか
しかし調べてみたら実は3はやはり誰にも幸運をもたらす霊的な意味がたくさん含まれているようです。
だから私が幸運な時、3がついて回ったのは必然かもしれません。
まず3には、再三と言って何回も繰り返す再生という幸運の意味があるとか。
神道の三種の神器(鏡、勾玉、剣)や
仏教の釈迦三尊像、阿弥陀三尊像、薬師三尊像。そしてキリスト教の「三位一体」など、宗教的な意味にも三が使われています。
海外では3は「エンジェルナンバー」とも呼ばれているくらいだから、世界共通のラッキーナンバーかも。
古くからの言葉にも三度目の正直とか早起きは三文の得、石の上にも三年など必ず三が。
山岳信仰の山の形、エジプトのピラミッドも三角形が基本。
タロットカードも3の持つ意味は幸福に繋がるラッキーナンバーのようです。
何れにしろ自分にとってのラッキーナンバーがあるのは良いことのような気がします。
もりもと なおき