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自衛隊機をロックオン!韓国軍、数分間に渡るレーダー照射の意味

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あの位置関係ならたまたまは起こらない

これでは日韓関係、ますます悪化していく。良い関係を築こうとずっと頑張っている多くの日本人も、今回の韓国軍による"レーダー照射事件"は、詳しく話を聞きガッカリしたかもしれない。私もそうだった。

韓国海軍の駆逐艦が石川県能登半島沖の日本海で、射撃する際に使う火器管制レーダーを海上自衛隊のP1哨戒機に向けて照射したことが明らかになった。

自衛隊のP1哨戒機とレーダー照射した韓国軍の駆逐艦

 

レーダー照射は、ミサイルなどで攻撃する標的に電波を使って照準を合わせる行為だ。まさに攻撃の一歩手前の動きだった。

レーダーに入った状態で相手がミサイルでも発射したら、100%命中する。レーダー照射はなんと数分間にも渡ったと。
岩屋毅防衛相は21日、韓国側に抗議したと。

 

ミサイル攻撃の前段階だ

ニュースを聞いた時、向こうのレーダーがたまたま日本のP 1哨戒機をキャッチした、たまたまこちらの自衛隊機がレーダーの中に入った…そんな風に最初は思ったが、とんでもない!
完全に相手を敵機とみなしミサイル攻撃する前段階の行為というではないか。

私の知人がツイートしてたが、まあ、こういうことなんだろう。

レーダー照射というとわかりにくいが、戦闘機のドッグファイトが出てくる映画で、追われる側の戦闘機のコックピットのアラートが鳴ってトムクルーズなんかが「いかん、ロックオンされた!!!」とパニック寸前になるという絶望的なシーンがありますが、あの状態です。こうなるともう、自分がミサイルで撃墜されるか、相手が別の機に機銃で撃墜されるしかありません。‬

もしP 1哨戒機に護衛機がいたら当然、韓国の駆逐艦を攻撃していたかもしれない。だから"友好国"であるなら完全に禁じ手、ご法度とも言える行為だ。
もし緊張感のある国同士なら、間違いなく戦闘状態になっただろう。
韓国政府は釈明をしているが、専門家(自衛隊)からしたら、あり得ない説明だろう。

元航空幕僚長の田母神俊雄さん

『韓国を弁護しているわけではないが、訓練で世界中の軍が毎日火器管制レーダーの電波を発している。電波を照射しなければ訓練が出来ない。各国ともミサイルは発射されないようにしながら電波照射だけを行っている』

とツイートしているが、それで了解!というレベルの話しなんだろうか?

火器管制レーダーの照射は、2013年1月にも東シナ海で中国海軍のフリゲート艦が海自護衛艦に対して行った事案が発生し、外交上の問題に発展している。

日韓関係は竹島の問題、徴用工判決や慰安婦財団の解散を受け悪化の一途をたどっているだけに、今回の一件でさらに深刻化するのは間違いない。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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