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菅政権支持急落。経済より感染対策を8割占めGoTo支持わずか1割

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あの初記者会見では支持率の急落は当たり前だ

首相就任2ヶ月半経って本格的な記者会見が初めてというのも驚きだった。そして官僚作文を暗い表情で下を向き、滑舌悪く棒読みすれば国民の気持ちは冷めていくのは当たり前だ。

そしてやはり大切な問題を自らの口でキチンと語ることもなかった。
結果、支持率はまた大きく下がったが、まだ50%もあることに驚きだ。

原稿棒読みが多かった初の記者会見

今は経済より感染対策を優先すべきが76%も

共同通信社が5、6両日に全国電話世論調査を実施した(回答約1000人)
それによると菅内閣の支持率は50.3%だが、前回11月からは12.7ポイントも急落した。
逆に不支持率は32.8%で13.6ポイントも上昇した。発足時の高い支持率も、下がる一方だ。

菅政権のコロナ対策では、新型コロナウイルスの感染防止と経済活動のどちらを優先すべきか尋ねたところ「どちらかといえば」を含め「感染防止」を挙げたのは76.2%に上った。

こうした政府のコロナ対策については「評価しない」が55.5%で、「評価する」37.1%を大きく上回った。前回11月の調査では「評価する」が「評価しない」を上回っていたが、逆転した。

多くの批判の中、菅首相が頑なに継続するGoToトラベルに代表する経済活動に対し、80%近い国民が疑問と不信を感じている証左だろう。

"Go Toトラベル"事業への支持はわずか11%だけ

そのGo Toトラベルへの政府の対応には48.1%が全国一律に一時停止すべきだとした。逆に一連の対応を妥当とした人はわずか11.6%にとどまった。

それでも菅首相が国民の声に耳を傾けず、頑なにこの事業を停止しないから二階氏の利権への気遣い云々が言われるのだろう。

コロナへの国民の気の緩みと感染拡大の原因は、政府が旗を振るGo Toにもあるとの指摘は多い。

安倍前首相の"桜疑惑"には多くの国民が不信感を

一方、安倍晋三氏の桜を見る会疑惑を巡り、安倍氏の国会招致を60.5%が要求している。「必要ない」は34.5%しかなかった。
また安倍氏の桜を見る会前夜祭の会費補填問題では、「安倍さんの説明は納得できない」が77.4%にも上った。

安倍氏は桜疑惑だけで国会などて30回以上も大ウソをついていたことが判明している。

シンパの評論家までもが謝罪をし自身で説明を果たせと言っている。また近かった橋下徹氏でも議員辞職を口にするくらいだから、一般人はかなり不信感を持っている。

世論調査は国民のひとつの声だ。安倍国会招致、GoToの一時停止など、政府が耳を傾けないなら、ますます支持率は下がる一方だろう。

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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