人差し指より薬指が長いと性活動が活発とか
よく性格診断などで『人差し指と薬指どちらが長い?』みたいな質問があります。
結論から言うと薬指が人差し指より長い男は女性から見たら魅力的で、性活動が活発で、経済力もありシンボルもデカいとか。
いいことずくめですが、ただ一つの難点は前立腺ガンになりやすいという。
女性の薬指と人差し指の長さは普通、だいたい同じらしい。しかし、男性の人差し指は多くの場合、薬指より短い。
脳内の男性ホルモンテストステロンの影響
人差し指と薬指の長さの対比は、人が母体内で受けた男性ホルモンであるアンドロゲンもしくはテストステロンの量を示す事が過去の研究で判明している。
それらの男性ホルモンをより多く受けると、あくまでデータだが、薬指が人差し指より長くなるらしい。
だから男性の薬指の長さは、その人物の健康や性格的傾向、個性を表す重要な指標となるといわれる。
医学的に根拠があるようだ。
さらに、テストステロンが高い男性は女性にもてるという。
米国で女子大生250人に男性の顔写真を見せて好ましい相手を選んでもらう実験では、女子大生たちが選んだのは、薬指が長い男性が多かったとか。
しかし面白いのは男性が恋をすると、テストテトロンは低下し始め、恋が成就するとガクンと落ちる。
子どもができると、子どもがいない人との比較で3倍近くも低下する。
恋への熱い気持ちが目的達成で萎えるからかもしれない。
ひとつネックは前立腺ガンになりやすい
またテストステロンは闘争心だけではなく、健康問題にも関係する。
その減少は、前立腺がんや脳梗塞、心筋梗塞、「男性更年期」とも呼ばれる加齢男性性腺機能低下症候群(LOH)などに影響する。
精神的症状としては、不安やいらいら、うつ、性欲の減少などがあるという。
加齢によってテストステロンは減少するが、筋トレなどは増やす効果があるようです。
私も筋トレを始めて半年。テストステロンが増えてきたような 笑
ちなみに私は人差し指より断然、薬指が長い。
もりもと なおき