『遠方より友来る』
東京の友人、高橋祐司君が遠路見舞いに来てくれた。先日、出雲大社の『悪病退散』のお札を送ってくれたいいヤツだ。
彼は大手広告代理店東急エージェンシーでいたからバブルの時はまさに毎日が『私をスキーに連れてって』状態だったようだ。
定年近くになって一期だけ調布市議会議員を務めるという不思議な行動に出たが、広告マンと違う目線で社会を見ることができたのは、人生の収穫だったようだ。
きょうは時間もそれほどなかったが、日大芸術学部出身だ。私も気を遣って(笑)『大塚国際美術館』(鳴門市)を案内したが、やはりシスティーナホールにいきなり感動してくれた。



私も抗がん剤の影響で歩けば直ぐに疲れるが、それ以上にパワフルな友との語らいでパワーをもらうこともできた。
高橋君、遠方ありがとう‼️
もりもとなおき