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視聴者を呆れさせた世耕氏のせこさと謝罪したテレビ朝日の情けなさ

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毎日新聞を中心にやっと一部メディアで、安倍政権に忖度しない、まともな報道が始まったと思っていたら、テレビ朝日がなんとも寒いことをやらかした。

徳永有美は頑張っているが、会社が情け無い

世耕氏の抗議に即、屈してしまい謝罪に出向くスピード感

報道ステーションで扱った自民党参院幹事長、世耕弘成氏の記者会見に絡んだニュース。世耕氏の抗議に、例によってテレ朝上層部が赤子の手を捻るかの如く屈し、呼びつけられた報道局長が朝イチでのこのこ世耕氏のいる参院幹事長室にまで謝罪に出向いた。

そしてその夜の報道ステーションでは富川悠太キャスターが納得いかない顔で、世耕氏の主張通りの謝罪をしたから驚いた。

世耕氏は自民党参院幹事長という重職にも拘らず大人げ無く、自分の抗議の一部始終をツイッターでツイートしていたが、どうみても文句もこじつけ。まるで因縁をつけるが如くだ。スタートのツイートは以下。

ずいぶん小物過ぎないか⁈


今夜の報道ステーションの切り取りは酷い。私は定例記者会見が終わった後、今日の会見が今年最後になるかもしれないという意味で「良いお年を」と言っただけなのに、それを桜を見る会をと絡めて、問題を年越しさせようとしているかのように編集している。印象操作とはこのことだ。

自分が勝手に思いこんでいるだけじゃないのかい?私はテレビを観ていたが、そんなことは全く思わなかった。果たして報道局長が謝罪に走ることなのか。

番組を見ていた者としては、その必要性はカケラも感じなかった。世耕さんの曲解じゃないのか。

なんでもニュースの繋ぎ方、キャスターらのコメントがいかにも恣意的で明らかな印象操作だと。

報道番組としては未だに疑惑だらけの桜を見る会関係の報道を続けるのは当然だ。
世耕氏が『良いお年を』などと会見でなめたシメをしたら、ニュースの繋がりがないのは承知でも"問題の年越しはダメですよ"と、普通のキャスターはクギを刺す。

印象操作たって、世耕さんが安倍さんの腰巾着という私らの印象は全く変わり無しですよ。

"政治家は批判されるのが仕事"とは田中角栄のことば

さて報ステだが、最近の徳永有美はひじょうによく勉強している。コメンテーターの後藤さんとのやり取りもなかなかだ。

結婚後の長いブランク、有名タレントの奥さんということで当初は大丈夫か?の思いはあったが、さすが抜擢されただけはある。世耕氏を怒らせた批評だって文句無しだった。

あんな小物政治家にビビることなく、現場のさらなる奮起をお願いしたい。

田中角栄さんがお元気な時、こんなことを言った。『政治家を批判するのがマスコミの仕事。批判されるのがわれわれの仕事』と。

やはり器が違う。

もりもと  なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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