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許すまじき政治テロ。安倍さん、奈良で凶弾に倒れる

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奈良遊説中に凶弾に倒れた安倍さんが8日午後5時3分、亡くなった。許すまじき政治テロ、暗殺だ。
日本の安全神話が完全に崩れてしまった。欧米ならいざ知らず、わが日本で大物政治家への銃器を使用したテロが白昼起こるとは。


各テレビ局のニュース映像を見る限り、卑怯にも背後から、至近距離で発砲している。

元事件記者としては元総理大臣という要人警護はいったいどうなっていたんだと、警察庁や奈良県警の対応に疑問を感じている。

安倍さんの背後にきちんと目配りはできていたんだろうか。できていれば犯人山上徹也は銃器を構えることは不可能だったはずだ。

安倍さんはこの参院選、全国を飛び回っていた。自民党支持者には人気は高く、街宣車から降りると支持者とグータッチしたり写真に収まったり、有権者へのサービスも熱心だった。

安倍さんというと官房長官時代、私と仲間が官邸見学に訪れた時のフレンドリーな対応が忘れらない。

私は数人と故中村博彦参院議員(当時)の秘書Kさんに案内されていたが、囲み会見を終えた安倍さんはそのKさんを見つけるなり、遠いところから『Kさーん、きょうはどうしたの⁈』と。

Kさんが『中村先生の関係でご案内してます』と言うと『えっ!中村先生のお客様なら写真を撮らないと先生に怒られちゃうよ』といいながらニコニコしてこちらへ。
会見台での記念撮影となりました。

政治家への暴力事件は大小たくさんあったが、1960年、社会党の浅沼稲次郎委員長が講演中、17才の右翼少年に刺され、暗殺されたのは、日本社会に衝撃を与えた。

政治テロが罷り通る社会は暗黒だ。今は心からご冥福をお祈りしたい。
父上の安倍晋太郎さんが亡くなったのと奇しくも同じ67才だった。

テロを絶対に許さない社会づくりを皆んなが決意しなければならない。
警察庁は皇室と要人警護の更なる見直しが迫られるだろう。

もりもとなおき

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morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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