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議事録残すなと経済産業省。これでは政治家と官僚のやりたい放題だ

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モリカケに懲りた?議事録残すな!


経済産業省で『会議などの議事録はいらない』と、職員に呼び掛ける文書が配布されていたことが、毎日新聞のスクープで明るみになったが、本当にここまでやるか⁈と驚くばかりだ。

🔳大切な話、公文書から抜く目的

会議や省内の打ち合わせで、誰がどんな発言をしたのか、核心部分を公文書から消し去るのが目的だろう。何か疑念を抱かれた時、追及から逃れることができるからか…

🔳政治家とのやり取り残すな

また、別の場では『政治家とのやり取りを残さないように』との指示もあったといい、省ぐるみの動きとなっている。

公文書隠しとも言える動きは他省にもあり、モリカケを巡る事件、騒動に懲りた省庁が、仕事の記録そのものを残さず、何が起こっても証拠が残らないようするということか。政治家がどんなに利権を漁っても、後で政治家に迷惑を及ぼすこともなくなる。

🔳何をやらかしても証拠残らず

これを許せば役所や政治家がどんなデタラメをやっても、全く表に出ることはなく、とんでもない事態になるだろう。

例えば各省庁がこんなことを実行したら、森友問題でたくさん危ない発言を残し公文書でバレた昭恵さんが、これからは何を要求しても、全く証拠が残らない訳だ。

議事録を残さないんだから公文書の改ざんも、これからは必要なくなるということか(笑) しかし経産省の中でも良識ある職員らは今回の通達にひじょうに憤りを隠せないという。

🔳完全な政治主導下の忖度行政

こうした事態は私は安倍政権の異常な政治主導にあると思う。人事を中心に官僚を完全に押さえ込んでおり、官僚機構は政治家への忖度行政が蔓延してしまっているからだ。

いったいこの国の政治と官僚機構はどこへ向かっているんだろう。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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