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"財産は田辺市に寄付する"というドンファンの遺言状は本物か⁈

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紀州のドン・ファン、5年前に遺言状⁈


急性覚せい剤中毒で78才で死亡した紀州のドンファンこと野崎幸助さんは、自分が亡くなったら財産は故郷である田辺市に寄付するとの遺言状を残していたことがわかった。2013年に作成されたもので、自身の署名捺印もされているという(週刊文春)

文面は直筆で、『自身と会社の財産は、故郷の田辺市に寄付する』と書かれていたという。首都圏の関係先に預けられていた。今後、遺言を確実に証拠保全するため、裁判所で検証手続きに移るという。


それでも妻は半分は確保できる⁈


しかしこれで法的相続人である妻のSさんが、財産を受け取れない訳ではない。例えば亡き夫が妻以外の他人や法人、団体に財産を譲る(遺贈する)旨、記載していたとする。

これに対し、配偶者が「遺留分減殺請求」という手続きを家庭裁判所で行なえば、配偶者の遺留分と定められている全財産の1/2は確保できる。

相続には、このようなルールがあるので、一般的には相続の争いを避けるため、遺贈する財産は、各相続人の遺留分を除いた部分とされる。

ドンファンの遺言が正式なものと認定された場合、Sさんの取り分は大幅に少なくなる。

しかし野崎さんの財産については、預貯金、有価証券、貴金属、不動産、動産、現金でどんなに少なく見積もっても最低20億円以上はあると、言われている。やはりSさんには庶民感覚からかけ離れた遺産が入ることになる。

野崎さんの死のナゾは依然、不明だが、遺産相続の話は着々と進んでいるんだろうか。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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