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通信制高校の利用者が増加。不登校問題解決の一助になっている

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高校中退や不登校からの選択、通信制

全国的に夜間高校や通信制高校の人気が高まっている。いじめはもちろん、様々な理由で家庭に引きこもり、高校へ行きたくない、行けない生徒たちが選択しているケースは少なくない。
単位制だからスポーツに打ち込む人もいる。
何れもとても良いことだと思う。

以前、年々激増する不登校、引きこもりの全国的な傾向の調査に文部科学省を訪ねた時、担当官が力を込めて話したことがある。

それはいろんな理由で今は中学、高校へ通うことが無理でも、何とか不登校の生徒を、どんな形であっても高校は卒業させたいと、いうことだった。

もちろん、高校は学科の単位を取るだけの場所じゃない。スポーツをし、友情を育み社会に必要な様々なことを学ぶ。
でもそれを分かっていても現実に行けない生徒が増え、いわゆる引きこもりは減ることなく増え続け、高年齢化が社会問題になっている。

私は通信制高校を利用することは一つの素晴らしい選択だと考える。

新たな気持ちで就職や進学をしよう

高校を卒業すれば(大検でもあるが)大学へ進学することもできる。
例えばいじめや人間関係で中学、高校へ通うことができなくても、一歩大人の社会である大学や専門学校へ行けば素晴らしい人間関係が構築できるかもしれない。

そして高校を卒業すれば就職を考えるきっかけにもなるというから、自分の生活を一変させる可能性を高めることができるかもしれない。

ネットでもたくさんの通信制高校のPRページがある。
やはり良いのは単位制ということだ。全日制から編入しても取得単位はそのまま。自分のペースでやればいいから、留年のプレッシャーもなく無理なく卒業できる。

通信制でもスポーツの盛んな学校はあり、一昨年は北北海道代表でクラーク国際高校が夏の甲子園大会に出場、全国に11000人もいる同校生徒に勇気と自信を与えたようだ。

 

死ぬほど嫌ならやめてもいいじゃないか

学校は本来なら青春を謳歌する楽しい場所だ。でも人によったら地獄になる場合もある。

私は本当に学校が嫌なら行かない方が良いと思う。人生のほんのひと時の休息と捉え、先の長い人生に備えたらと思う。

そのためには通信制高校を利用しながら、あとをじっくり考えたら良いのではないだろうか。
焦ること、焦らすことが一番、いけない。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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