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週刊SPA!企画に女性ら怒りの声。すぐヤレる女子大学生ランクとは!

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女性蔑視の企画に怒りの声

『週刊SPA!』(扶桑社)という雑誌が、『すぐヤレる女子大学生ランキング』などという信じられない特集を組み、実際に大学名まで掲載したことで、猛烈な批判を浴びる事態となっている。

しかし1位〜5位まで有名大学、有名女子大学が5校学校名まで挙げられており、関係学生、卒業生、家族などの名誉を著しく損なっており、ごめんで済む問題では到底ない。

 

こんな企画、原稿がなぜ通るかの不思議

昨年は衆院議員の杉田水脈がLGBTを差別した作文を雑誌『新潮45』に書き、激しい批判を浴びた結果、新潮45が休刊に追い込まれる出版界の"事件"もあった。

この時も痛感したが、明らかに常識的に世間に晒してはならなあのような原稿が、簡単に編集担当をスルーしていたことに驚いた。

今回もこうした酷くお粗末な企画が通り、本になったことが信じられない。女性蔑視もここまでやるか!との思いだ。

こうした神経で雑誌を作り続けるのであれば、廃刊にすべきの声も高まるだろう。
若いサラリーマン向けに為になる企画も多い雑誌だったから、なぜこんな馬鹿げた企画を組んだのか理解できない。

 

売れればいいの根性丸出しの企画

昨年の同誌12月25日号での「ヤレる『ギャラ飲み』実況中継」と題した特集記事。男性が女性の飲食代を負担し小遣いも渡す「ギャラ飲み」が流行っているとして、実態を紹介している( こんなのが流行っているとは、聞いたことがない)。

それだけならともかく、ギャラ飲み後に性交渉に発展しやすい大学を"ヤレる女子大学生RANKING"として順位づけたことが、問題になっている。

このランキングにはネット上で批判が寄せられ、署名サイト「change.org」で立ち上がった「女性を軽視した出版を取り下げて謝って下さい」との呼びかけには、1月7日現在で2万4000筆集まっている。私も署名した。

 

編集部コメントにも驚き!

こうした声を受けたニュースサイトの取材に対して編集部は、『扇情的な表現を行ってしまったこと、(マッチングサービス)運営者の体感に基づくデータを実名でランキング化したこと、購読してくださった読者の皆様の気分を害する可能性のある特集になってしまったことはお詫びしたいと思います』

ーとしている。

しかしランキングはマッチングサービス運営者の体感なのか。気分を害した可能性があるのは読者だけなのか⁈

これだけ酷いコメントだと、まだまだ問題は拡大しそうだ。

まあ、酷い。出版文化も地に落ちた。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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