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都道府県別読書量で徳島は女2位、男16位。本好きの県民性か⁈

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徳島県は何でも最下位とかブービーで、それに慣れてしまっていたから、こんなニュースは嬉しいというかホッとする。徳島の読書量は女性が47都道府県中、なんと2位!男は女性よりは低かったがそれでも16位と、比較的高かった。本が好きな県民性は誇るべき。

全国14万人で調査の結果、男トップは東京、女は栃木

調査は一般社団法人ストレスオフ・アライアンスが行い、対象は全国の男女14万人(男女各7万人、20~69才)。各県1000サンプル以上を確保し、その後都道府県の人口比率、年代、有職割合で修正した。

その中で読書習慣に関する調査で、都道府県別、男女別の1日の読書量を調査した。
毎日、30分以上、読書をする人の割合で順位をつけたが、男のトップは東京で25.3%最下位は群馬県の16.7%で8分以上の差があった。

また女のトップは栃木県で25.5%、最下位は宮崎県15.9分と10分近く差があった。

また徳島県は男は20.7%で16位だったが、女は24.1%で何と2位で、徳島の女性は読書好きであることが分かった。

都市部は通勤電車での読書もあるのかも

東京は男はトップ、女は3位と高いが恐らく通勤電車内でスマホをいじるだけでなく読書もあるのではないだろうか。
千葉県も男2位、女7位と高かったが、電車での通勤の長さも関係しているような気がする。

徳島上位は本好きな県民性なのかもしれない

一方、地元ではあるが徳島県の読書量の多さは、本好きな県民性もあるのかもしれない。
徳島出身の作家瀬戸内寂聴さんが今も活躍しているし、徳島そごうの中にあった紀伊國屋書店もそごう撤退後もこの小さな街で店舗を維持している。

紀伊國屋書店はゆめタウン徳島内にも店舗を構えており、大型書店の都市部での閉店が相次ぐ中、頑張っている。

急徳島そごう内の紀伊國屋書店

最近は徳島新聞と徳島文学協会がコラボし、芥川賞作家らが審査する『阿波しらさぎ文学賞』なども創設され、アマチュア作家の発掘などにも力を入れている。
電子書籍取次の最大手、メディアドゥの藤田恭嗣社長も徳島の出身だ。

男女別読書時間順位(カッコ内は30分/日以上読書した割合)

◾️男
1位東京(25.3)2位千葉(24.6)3位京都(23.7)4位北海道(23.2)5位鹿児島(22.7)6位沖縄(22.3)7位神奈川(22.2)8位大分(22.0)9位茨城(21.9)10位鳥取(21.6)

◾️女
1位栃木(25.5)2位徳島(24.1)3位東京(23.8)4位宮城(23.4)5位京都(23.3)6位岩手(22.6)7位千葉(21.9)8位北海道(21.8)9位兵庫、神奈川(21.7)

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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