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酷暑にもしエアコンが無かったら…お年寄りにも使うように声がけを

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酷暑でエアコンの有り難みを痛感


エアコンを発明した人には感謝しかない。風呂から上がってエアコンの効いた部屋に入った時のあの快感。思えばわが家に初めてクーラーが入ったのが半世紀前、15才の夏。

当時、わが家に入ったものと同じ日立のルームクーラー


名古屋の夏は京都と並び全国一、暑いと言われていたのに加え、母が暑さに極端に弱かったのでオヤジが思い切って買ったものだ。当時は"ルームクーラー"と呼ばれる確か日立の製品だった。

3C時代、すなわちカー、クーラー、カラーテレビ、頭にCがつく製品。高度成長時代に入ったばかり。3Cを所有することは親世代の庶民の憧れであり、夢だった。

そんなせっかく買ったクーラーだけど、『贅沢だ!』と、オヤジが僕ら子どもにはほとんど使わせてくれなかったし、どうしても使う時は許可がいった。オヤジのいない土曜日の午後は友だちが集まり、レコードを聴きながら涼んだ記憶がある。その後、高校、大学と受験勉強の時も扇風機の生暖かい風しか記憶にない。

恐らく当時は今のような猛暑はなかったような気がする。


あっても使わずで、熱中症の悲劇


今はどこの家庭でも複数台あるし、寝室の数だけはあるのでは。しかしここ数年の猛暑、酷暑で家の中にいながらお年寄りが熱中症で亡くなる悲報をよく聞く。

伝えられるのは、みんなエアコンがあったのに使われていなかったという、残念なニュースだ。やはり高齢者にとって例え生活は豊かでもエアコンは贅沢品の感覚は未だにあるのだろうか。電気代を節約せんがための悲劇だと推察する。

離れて暮らす子どもたちは、親にエアコンの使用を常に連絡すべき。窓が開いていればエアコンを使ってない訳だから、ご近所さんや宅配の人も気をつけてあげて欲しい。エアコン使った方がいいですよと、声がけを。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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