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重い通学からやっと解放、教科書を教室へ。置き勉の学校、広がる

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通学にかなりの負担となる重いカバン

通学距離が長いと、毎日授業で使う教科書や教材、ノートをランドセルや学生カバンに詰めて通学するのはかなり骨が折れた記憶がある。

特に高校は電車通学だったから、弁当も加わったカバンの重さたるや相当で、朝のラッシュ時は大変だった。

当時、電車には学生カバンをペラペラにし、教科書など1冊も入れてない他校の不良男女はいっぱいいたが、いかさまアタマが悪そうで全然、カッコ良くはなかった。

私は高校になるとノートを共通の1冊にするなど工夫をした。
分厚い日本史や世界史の社会科系、生物や物理の理科系はテスト前以外は教室に置きっ放しにしたが、小中高と学校の指導方針は『毎日、持って帰れ』だった。

 

昨年から"置き勉"認める学校も

この重い教科書について昨年くらいから、学校に置いても良い『置き勉』が、各地の学校で徐々に進んでいるという。
文部科学省が昨年秋、置き勉について緩く奨励をし始めたことで、一挙に進んできたようだ。
それでも基本、英語、数学(算数)国語は持ち帰らなければならないらしい(笑)

学校によっては一ヶ所に集め先生が管理してくれたり、教室の後ろに専用の置く棚を設置したりしている。

 

各自の机は掃除の時、外に飛び出したし、管理できないから、専用置場は必要だろう。

しかし長い間、苦しめてきた重いランドセル、カバンからやっと子どもたちが解放されるのかと思うと、大人は子どもの立場に立って何も考えなかったんだな、との思いだけが残る。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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