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野球部と監督の暴力、いつになったら完全に断ち切れるのか

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日本高野連、野球部の暴力の根絶を全国に要請

先日の名古屋経済大学高蔵高校野球部の監督の部員への激しい暴力などを重くみた日本高野連は、全国の都道府県の高野連に対し、指導者による暴力や暴言、パワハラを野球部から根絶することを要請した。
都道府県高野連は各高校に対し指示するが、こんな要請は過去にも何度もやっているんじゃないんだろうか?なぜなくならないのか…

それでことしは11月ですでに昨年と同数の指導者の処分案件が起こっているという。
暴力は指導じゃない。明らかに犯罪なんだ。こんな単純なことが分からないバカは、そもそも運動部の指導者たる資格はないし、教師の資格もない。

高蔵高校野球部の暴力動画を観た愛知県の大村秀章知事も『報道の映像を見た限りでも度が過ぎている』と、苦言を呈した。

指導者の暴力根絶無しにスポーツの進歩はない

各学校も監督を採用の時には十二分に人間性を見極める必要があるし、日常的にも学校の部活動の調査は必要不可欠だ。
監督など一部指導者に、部活動を全面的に任せてしまう体制が問題だ。部長はお飾りじゃない。きちんと普段から目配りをするべきだろう。

強豪だろうがなんだろうが、暴力事件のあったところは廃部にするくらいの厳しい対応も学校として必要。
旧態依然として残ってきた暴力体質は、日本のスポーツ界の健全な発展のために、今こそ一掃すべきだと考える。
もちろん高校野球だけじゃない。小学校から大学まで全ての厳しい見直しをすべきだろう。
少年野球ではびこっていることばの暴力も酷いものだ。

監督の暴力で強くなるはずがない

他人の子に暴力を振るう重大さと、スポーツ指導者といえどそんな権利は微塵もないことを知るべきだ。児童、生徒の人格、人権を踏みにじる暴力は許される訳がない。

スポーツ力の向上は暴力や暴言じゃなく、科学的トレーニングと本人やチームのたゆまざる努力だろう。

最近ならアイススケート男子フィギュアの羽生結弦選手や大リーグエンジェルスの大谷翔平選手、大阪桐蔭の根尾昂君がはっきりとそれを証明している。

彼らの結果の前には指導者による暴力や暴言など、微塵もない。
あと春、夏の甲子園大会の主催者である毎日新聞と朝日新聞は、責任を持って高校野球の指導者による暴力問題に取り組むべきた。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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