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闘い続ける人の心誰もが分かるなら闘う人の心はあんなに燃えない

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17才の時に深夜放送で聴いた吉田拓郎の『イメージのうた』の一節が、僕の人生のずっとバックボーンだった。

その一節は

『闘い続ける人の心/誰もが分かってるなら/闘い続ける人の心は/あんなには燃えないだろう』

時あたかも'70年安保闘争が大学はもちろん、都会の高校でも吹き荒れた時代だった。
側から見たら何でそんなに熱くなるんだ。何で正義感振りかざすんだ。そんなのしんどいだけだろう。

こんな声には心の中で『誰もがわかってないから、時には孤独な闘いになるから燃えるんだよ』と、拓郎は歌ったんだと思う。

実はこれと同じ意味の有名な落書きがある。あの東大闘争の時、安田講堂の階段に独特の文字で書かれていた東大全共闘による有名な落書きだ。
これも同時代、心に沁みた。

『連帯を求めて孤立を恐れず 力及ばずして倒れることを辞さないが 力を尽くさずして挫けることを拒否する』

多くの仲間と連帯して闘いたい。しかし困難な闘いに仲間が挫け去っても孤立を恐れない。
自分の力が足りずに倒れることは仕方ないが、力を尽くさずに挫けることだけはやめよう…ということだろう。

今まで力尽くさなかったことは沢山あったが、自分の人生がある限り、力を尽くしたい。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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