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隠蔽バレた方がダメージがデカい?警察が不祥事を直ぐ発表するわけ

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たかが麻雀で処分はキツい

徳島県警の警察官3人が賭け麻雀をしていたとして"所属長注意処分"を受けた。どうも県警がわざわざ記者発表したため分かったようです。

 

私は以前から知り合いの県警幹部に『最近の県警詰めの若い記者たちはそれほど取材力はないから、なんでもかんでも発表しなくても、分からないから大丈夫やと思うよ』と、冗談半分でアドバイスしたことがあります。

しかし昔と違って最近の警察の考え方は逆。『隠していてバレた方が、大々的な報道になり、こちらのダメージはデカいんですよ』とのことだった。

寮といえど、警察施設内はマズかったな

ところで今回のマージャン、最もな軽い処分ですが、昇任試験などは2〜3年は遅れるでしょうね。
ひとつダメだったのは警察学校の寮であったこと。賭け金は数万円ですが、やはり警察施設内で賭け麻雀はマズかったということでしょう。

県警監察課は地元紙の取材に『賭博容疑も視野に捜査したが、賭けの回数や金額などから判断し、書類送検などの事件化は見送った』と、場合によっては事件にしたみたいな説明をしているが、これも正直に言わなくていいことだと、私は思います。

私がここで言ったことは実は完全に間違っています。
でもあえて言ったのは、どうも規律で締め付けるあまり、迫力のあるデカがいなくなったから。警察の仕事で最も大切なのは"弱きを助けて悪をこらしめる"こと。

規律ばかり言っているうちにその肝心の力が弱ってきたような。
現実に全国的に検挙率は下がっています。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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