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高松市から被災地派遣の保健師がコロナ感染していた

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危惧されていたコロナ感染と災害避難所

新型コロナウイルス感染拡大の中、同時に大雨や台風、地震などの自然災害が発生し、多くの人々が避難した場合、避難所でのコロナ感染がずっと心配されていたが、まさに危惧されていた問題が起こった。

香川県高松市から熊本県人吉市に派遣されていた高松市の30代男性保健師が、高松市に戻った後、新型コロナウイルスの検査を受けた結果、感染していることが判明したのだ。

今後は今回の事態を受け、被災地への応援に向かう派遣者は、出発前のPCR検査が必要不可欠となるだろう。

保健師は避難所で約400人と接触した

この保健師は仕事柄、人吉市でも多くの避難者と接しており、感染が心配されている。

保健師は香川県を通じて派遣されたが
8日に熊本県内に入り、人吉市内の中学校や多良木町の高校の旧校舎で、避難者の健康確認などを担当した。接した市民は約400人にのぼるという。

保健師は12日に高松市に戻り、新型コロナの検査を受け、感染が分かった。
人吉市に滞在したのは8〜12日までだから、時間的には恐らく高松市を出発するまでに感染していた可能性は高い。

熊本県の豪雨の避難所

一般ボランティアの在り方にも課題残す

行政派遣については当然、今回の件は参考になった。しかし全国から被災地に入る復旧ボランティアはなかなか出発地、あるいは現地でも体調の把握は困難だ。

今回の件は災害ボランティアの在り方にも課題を残した。

もりもと  なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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