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高校教師が大学受験旅行に保護者同伴を奨励とは…過保護に唖然!

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上司に子どもの受験旅行の付き添いを依頼され、唖然

もう30年も前、上司に『大学受験の息子に、東京までついて行ってやってくれないか』と頼まれたことがあった。
その頃は女の子には保護者が付いていく話しは聞いたが、男子に付き添い受験はあり得なかった時代だ。

エラい過保護だなと驚いたが、東京往復の旅費、高級ホテル代、日当までくれると言うことなので大喜びで引き受けたことがある。宿泊はまだ新しかった歌舞伎町の近く、新宿プリンスホテルだった。

『度胸づけのソープはあかんぞ!』と

4泊5日の有休は上司のお墨付きだ。これだけ休めることはなかったので、それも嬉しかった。上司に言われたのは『歓楽街が近いが、度胸づけとかいってソープに連れて行くのだけはやめてくれ!』と、真剣に頼まれた。

受験旅行の保護者同伴を、なんと高校が奨励とは

受験に保護者が同伴。女子はともかく、男子は過保護の最たるものとずっと思っていた。それがなんと最近は、高校の教師が男子、女子限らず県外の受験には保護者の同伴を奨励しているという。

この25日は国公立大学の前期二次試験。友人の息子が県外の国立大学の二次試験に挑むが、母親同伴とか。
県外へ受験旅行する生徒については、高校の進路指導の教師や担任に『できるだけ保護者が同伴してください』と言われたとか。主な理由は『朝、起きれなかったら大変なことになる』ということらしい。なんとバカバカしい。

これは国公立の二次試験に限らずもちろん今、行われている東京などの私大も同じくとのことのようだ。

母親同伴で入試に挑み、青雲の志もクソもないだろうな

『1人で行かせて』というのが、本来の教育では

しかしここまで学校が指導しなければならないことなんだろうか。親子で行けば当然、旅費・宿泊費は2倍必要。私大受験で東京へ行けば長居することになり、家計にも大きな負担がかかる。

東京や大阪へ1人で行き、電車や地下鉄を乗り継いで目的の大学まで行くのも、当たり前の勉強と思うが。
本来なら学校は親に対し『生徒たちの新たな人生のスタート。絶対に1人で行かせてください』というのが、当たり前の教育じゃないんだろうか。
なんか高校教育も変な方向に向かっている。

もりもと  なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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