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高校時代、女子に借りて読んだ雑誌に"セブンティーン"があった

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16〜17才、僕らが平凡パンチやプレイボーイを読んでたころ、女子は何を読んでいたかというと、『セブンティーン』という雑誌だった。

その名の通り16〜17才のハイティーンと呼ばれる層を対象にした本だった。
当時の内容は芸能情報はもちろん、ファッション、趣味、学校のことなど。

我々のプレイボーイが安保や大学紛争のことなど、かなり硬派な企画もあったが、こちらはあまり知的な雑誌ではないなと思いながらも、読ませてもらった。

たぶん、当時の名古屋の超名門の旭ヶ丘や明和、瑞陵高校の女子は読まなかったはずだ。

クラスメイトの尚美ちゃんはいつも買ってたので借りて読んだ。夏休み前は必ず"初体験リポート"みたいなドキドキする特集はお約束だったようだ。

タイトルは大抵、『私のひと夏の経験〜あなたにあげて良かった』みたいな。

大概、高2の夏休み、伊豆の離島にグループで遊びに行き、知り合った大学生グループの1人と恋に落ち、カラダを許してしまう…という、極めて安易なストーリー。
二流ライターが書いたに違いないフィクションを、普通の女の子たちは本気にしていたに違いなかった。

現実にその頃から、夏休みに伊豆の新島に行くのが若者の間に大流行していた。

東京の竹芝桟橋から夜10時過ぎの船に乗ると夜明け頃、到着する。
安い民宿という手軽さもあり、アバンチュールを求めた高校生や大学生グループが多数、押し掛けることが、たびたびニュースにもなっていた。

恐らく島では『セブンティーン』に書いてあるような出会いがいっぱいあったのだろう。

確か鈴木のマー坊も大学生になり友だちと出かけたが、楽しかったとの報告をもらった(僕はまだ浪人中だったのだ)

(昔のセブンティーンと、今のセブンティーン)

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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