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やはり医は仁術。信頼するかかりつけ医を持とう

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還暦を過ぎると、心から信頼できるかかりつけ医がいるのは、たいへん幸せなことです。

心筋梗塞を経験


私は14年前、心筋梗塞になりました。原因は若い時代の不摂生、タバコ、糖尿など、複合したものと思います。

カテーテル手術で助かったものの、以来、1か月半に一度、心臓、糖尿、血圧の診察を受けてます。

先日も心臓への負荷検査をしましたが、心電図とも異常なし。先生が聴く心音も大丈夫!と、お墨付きをいただきました。

ドクターに全幅の信頼


しかし一度、心臓が止まりかけた身としては、心臓周辺に違和感があると、気になるもの。

例えば左肩の痛みが続く、みぞおちが少し痛い、左のけんびきが痛む、左胸に鈍痛…など。

14年間、何度かこうした症状で定期診療以外にかかりつけのクリニックに飛び込みましたが、全て心臓とは関係なく、安心したものです。

でもドクター は"こうした症状は必ずあなたのカラダ、特に心臓への警告と受け止め、カラダを休めましょう。特に睡眠をしっかりと"〜と、アドバイスいただきます。

やはり医は仁術を実感


この坂東正章先生との出会いは元々、知人の紹介。元徳島日赤の有名な心臓血管外科のドクターでした。独立し徳島市内で坂東ハートクリニックを開業されてます。豊富な経験と知識、高い見識。私はとにかく全幅の信頼を寄せています。

還暦まで人間ドックなどしたこともなかったんですが、何故かある朝突然、6時半に先生から電話があり、すぐに全部調べなさいと。

言われるままに紹介状をいただきき、県立病院で胃カメラ、内視鏡、脳外科…急遽、検査を。あの日やらなければ今頃…というところがありました。

先生は前夜、検査会社から回ってきた細かな血液検査の結果を見て、専門外の部分でも数値が気になったとかで、すぐに電話をくれたようです。

信頼するかかりつけ医を


通っている患者さんは私と同様に先生を信頼しきっています。とにかく患者さんが多く、予約診療のインターバルも少しずつ開く時がありますが、ひとりでも多く、心臓、血圧に不安のある方を救っていただきたいと思います。

信頼するかかりつけ医は人生を豊かにしますね。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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