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わが家の金魚は17才!夜店の金魚すくいの子たちです

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わが家の金魚2匹はうちにやってきてこの夏でなんと丸17年になります。金魚の寿命は10年ほどと言われますが、実際はもっと短いらしく、かなりの長寿です。

阿波踊りの夜店で娘がすくってきました

2匹とも娘が阿波踊りの夜店ですくってきました。3匹いたうちの1匹は15年目に死にましたが、この2匹は共に身体に癌のような腫瘍がありますが食欲もあり、元気いっぱいです。
掬ったのではなく救ってきたのかもしれません。

恐らく娘が金魚すくいをした時、その水槽にいた何百何千の中で、生存しているのはこの2匹だけかもしれませんね。
体長も当初は4cmもありませんでしたが、今は15cmくらいで、一見、緋鯉のようです。

全ての環境が金魚に適していたのかもしれません

専門家に尋ねたら、全ての環境が金魚に適していたのかもしれないとのことです。小さな水槽ですがあまり洗わないのも良かったのかも。

また水槽は17年間、寸分変わらず同じ場所にあります。食卓の直ぐ横の出窓だから毎日、様子は分かります。

いつも2匹仲良く並ぶようにしてますが、私が近づいて手をかざすと、エサが欲しいのか、バシャバシャと寄ってきて指をつつきます。意思の疎通ができているようで可愛いですよ。

金魚といえど愛おしくもあり、少しでも長生きして欲しいと思います。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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