何度こんな事件が繰り返されるのか。こんな男女は生きている価値は無い!
いたいけな結愛ちゃん(5才)の顔を写真で見て、生きるために朝の4時から鬼のようなパパ、ママに一生懸命、書き残した手紙を読み、涙がとまらなかった。
耐えられないほど胸が締め付けられ、いろんなヤツに許しがたいほどの腹が立っている。
このクズ以下の男。そしてこのクズに捨てられるのが怖いのか、お腹を痛めたわが子を守ることさえできなかった母親…
そして相変わらずスローモーなお役所仕事で対応が遅れた児童相談所…
小さな女の子を快楽のために殺害する変質者同様、子どもを残虐なまでに虐待し、殺す親だけは許すのは無理だ。
今後裁判で人権派弁護士が、被告の生い立ちにも同情すべき点が多々あり云々……とか、情状を訴えるんだろう。そして懲役わずか5〜6年か。
極刑以上の刑があるなら、本当に適用して欲しい。
暴行は日常的、食事も与えず
義理の父親で東京都目黒区、無職船戸雄大(33)は、結愛ちゃんに日常的に暴行したり食べものを与えなかったと自供。母親の優里(25)は娘をかばって男の気持ちが自分から離れるのが怖かったと、いう。
浴槽に入れ水をかけたり、冬はベランダに放置。顔を殴ったり。1日200kcal(普通は1500kcal)しか食事を与えなかった。
暴行後、結愛ちゃんがぐったりしたが、虐待がバレるのを恐れ、病院にも連れいかなかったため、死なせた。
虐待は日常的に行われていたようだ。
児童相談所ってなんなんだ
そして児童相談所は何度こんなことが繰り返されても、やはり俊敏に行動し子どもを助けることができない。
優里の父親は「あの世で孫に謝りたいと、娘たちに腹わたが煮えくり返ると話していた。
虐待を知ったら直ぐに警察へ。とにかく児童相談所は子どもを渡してはいけない。
本当に繰り返すのはやめよう。
何度読んでも苦しい
ママ、もうパパとママにいわれなくても しっかりとじぶんから きょうよりか もっとあしたからは できるようにするから。
もうおねがいゆるして ゆるしてください。おねがいします。ほんとうにもうおなじことはしません
もりもと なおき