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山本防衛副大臣、在京待機でホテル146泊!全て公費の呆れた神経

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批判されるということが、想像できないのだろうか?

こういった極めて非常識な人物が国会議員であり、防衛副大臣とは気分が悪くなる。入れる議員宿舎に入らず、公費でホテルに146泊もしていたとは。まあ、議員宿舎は都心の割に安いとはいえ、やはり家賃がいるからか?そうだとしたら汚いヤツだ。


防衛省がカネを払っていたのなら、キチンと本人に請求するのが筋じゃないのか?請求すべきだ。

河野太郎防衛大臣が注意をしなかったら、ずっとホテル住まいだったのか?完全に政権のタガが緩んでいるどころか、外れている。

山本防衛副大臣、なんと公費でホテル住まい146泊

山本朋広という防衛副大臣がなんと公費で146泊も東京都内のホテルで宿泊していたことが防衛省の発表で分かった。宿泊代は118万円という。

こんなケチなヤツが防衛副大臣とは、情けなくなる

146泊するまで誰も何も言わない、自身も省みなかったことに驚愕する。やってることが普通じゃないとは、思わなかったのだろうか?

現在は都心の議員宿舎にいるが、昨年秋まで入居していなかった。防衛大臣不在時の危機管理対応と言っているが外部からの指摘があった。このため河野防衛大臣に議員宿舎に入るよう促され、やっとホテル宿泊をやめた。

宿泊していたのは同省のすぐそばにあり、同省関連団体が運営するホテル、グランドヒル市ケ谷。最初に防衛副大臣に就任した2017年8月から18年10月の間に134回(計107万7780円)、再任された19年9月から10月の間、12回(計9万7650円)宿泊した。
一泊1万円もしないがいずれも公費負担。防衛省は公費の返還は求めないようだ。

在京待機は職務だが、過去にホテル住まいはいない

山本副大臣は比例南関東選出で当選4回。選挙区は鎌倉市などの神奈川4区。議員宿舎を借りていなかったため、防衛省が同ホテルを宿泊施設として用意していたという。
議員宿舎へは河野大臣が入居するよう促した。

防衛省では、大臣不在時や北朝鮮のミサイル発射などの危機管理対応のため副大臣や政務官に、都内で待機する"在京待機"を割り当てている。
しかし過去にこうしたホテル住まいは無い。

もりもと  なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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