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島根の友人がスサノオノミコトに私の癌退治をお願いしてくれた

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『島根の友人が須佐之男命(スサノオノミコト)に、私の癌退治をお願いしてくれた』

古事記でヤマタノオロチを退治したとされる須佐之男命(スサノオノミコト)が祀られ『日本初の宮』として知られている『須我神社』(島根県雲南市)のお守りとバレンタインのチョコを、島根県江津市在住の友人、坂田優美さんが送ってくれた。


スサノオノミコトはご存知、天照大神の弟。須我神社は『悪切り』などのご利益で知られる。

今の私の体調とコロナ禍では、なかなか全国の神社詣ではできない。でもこうして仲間や友人が私の癌快癒を祈って、代わりに参拝してくれるのは涙が出るほど、嬉しい。

抗がん剤が良く効いて癌が今のところ進行せず、私が比較的元気に過ごせるのも、大学病院の治療はもちろん、心から快癒を念じてくれる友人たちのパワーのおかげを実感している。
坂田さん、本当にありがとう。


そしてスサノオノミコトが詠んだ歌が、日本最古の和歌であることも良く分かりました。
八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに 
八重垣つくる その八重垣を

坂田さんはスサノオノミコトに大蛇ならぬ私の癌退治をお願いしてくれたようだ。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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