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強姦未遂の凶悪犯を逃がす。富田林署の間抜けさに驚くばかり

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強姦未遂の犯人が逃走!富田林署のデタラメさは驚くばかり


大阪府警富田林警察署から強姦未遂の容疑者が逃走している。弁護士接見から1時間45分もだれも気づかなかった緊張感のなさに、呆れるばかりだ。接見終了で弁護士も警察に声もかけず、そこにだれもいないってあり得るのか?面会室のドアが開いたらブザーが鳴るはずだが、電源の電池も入れてなかったという。

強盗致傷、強姦罪でもすでに起訴されているとんでもない凶悪犯の、あり得ない管理だ。

市内周辺に周知のための広報したのも、なんと9時間も後だった。呆れる。

富田林署と樋田容疑者


凶悪犯人への対応と思えない酷さ


この容疑者は強盗致傷でも起訴されており、極めて凶悪。それだけに富田林警察署の重大犯罪を重ねている容疑者への緊張感のない対応に、驚くばかりだ。

12日午後9時45分ごろ、富田林署で、勾留中の樋田淳也容疑者(30)が逃走した。面会室で弁護士と接見後、樋田容疑者と弁護士を隔てていたアクリル板が破られていたという。府警は加重逃走の疑いで男の行方を追っている。

樋田容疑者は強盗致傷などの罪で起訴され、今月8日に強制性交等未遂などの疑いで再逮捕されている。

同容疑者は同日午後7時半ごろから弁護士と接見。署員が午後9時45分ごろ、面会室を確認したところアクリル板が破られ、いなくなっていたという。逃走を目撃した署員はいない。

樋田容疑者は身長163センチで中肉中背。黒い長髪を真ん中で分け、上は黒い長袖ジャージー、下は灰色スエットズボン姿だった。

府警は、5月2日未明に府警羽曳野署の駐車場で捜査車両が燃えた事件に樋田容疑者が関与した疑いがあるとみて、裏付け捜査を進めていた。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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