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抗がん剤治療の兼ね合いで、やっと叶ったワクチン接種

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『今ごろのコロナワクチン』

凄くピントのズレた話題ですが…
65才以上の徳島県民の95%が既にコロナワクチンを接種しているらしいが、私は10月1日にやっと1回目を接種した。じじいとババアが100人いたら、96番目か(汗


何故なら高齢者のワクチン接種がスタートした直前、5月から抗がん剤治療を始めた。これが3週間スパン。
点滴のあと2週間は飲み薬だが、この間のワクチン接種は回避するようにと言われていた。
ファイザーも間隔が3週間だったから日程調整は難しく、やっと今月、可能になった。

とにかく"がん患者こそ早く接種すべき"などの医学記事を見て焦ったものだ。抗がん剤治療では白血球がやられるから、当然、感染症に罹りやすいからだ。

噂の副反応だが熱はいつもと同じ。腕の痛みは少々。『倦怠感は?』と妻に聞かれたが『そんなの抗がん剤の副作用でいつもや!』

早く2回目を終わらせて東京に行きたいと思っている。妻はすでに航空チケットの予約は済んでいるらしい(笑

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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