ポルノコンテンツをスタバ店内から排除へ
スタバでコーヒーを飲みながら、エッチな動画とかを鑑賞する変なヤツはいるんだろうか。
そんな訳ではないんだろうが、スターバックスコーヒーは来年から、アメリカ国内の全ての店舗のWi-Fiから、性的な動画や画像に接続できないような対応するという。
子どもたちへのスマホの普及拡大で、成人向けのアダルトコンテンツが簡単に見られることが、日本でも問題になっている。
スタバのこうした試みが、アメリカのスタバだけでなく日本にも拡大し、ポルノコンテンツを考えるきっかけになればと思う。
どういう形で遮断できるのかは分からないが、子どもだけをこうした環境から除外しようとするから、なかなか難しい。
健全な社会には相容れない、公序良俗に反する全てのコンテンツを、社会から排除することも必要だ。
ポルノサイト運営会社はスタバ不買で対抗
こうした措置はすでにマクドナルドが全米で、積極的にポルノコンテンツを遮断するフィルターを導入しているとか。
なんともおかしいのはスターバックスのポルノへの対応を受け、ポルノサイトを運営する会社は、オフィスでスターバックスの製品を飲むことを禁止することを、社員に通達したとか。
アメリカ社会の多様性を感じます。
もりもと なおき