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母子の絆の強さを再認識する日だ。母の日よ永遠なれ!

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SNSにあふれたお母さんへの感謝の数々

父の日はどちらでもいいけれど、全ての子どもたちには『母の日』を永遠に大切にして欲しいと願う。きよう母の日はもちろん、ここ一両日のFBなどをみると、子どもたちからお母さんへの心のこもったプレゼントの写真、感謝のメッセージがあふれている。
そして逆にお母さんから子どもたちへの温かいお礼のことばも。

新型コロナウイルス感染の最前線で働く看護師さんからのお母さんへのプレゼント。それに対するお母さんの娘を思いやる言葉には、思わずこちらも胸が熱くなる。

プレゼントにも感謝と工夫をこらし

プレゼントは定番のカーネーションのアレンジや、母親の大好きなお菓子やアクセサリーも。お酒の好きなお母さんには本場下関のフグと冷酒を送った娘さんもいた。豪華な贈り物はさぞ美味しく、気持ち良く酔ったのではと思います。

照れ臭くてなかなか口に出して言えない母への感謝のことばを、LINEで伝える子どもたちも大勢いた。

小学生のささやかなプレゼントには、自分のお小遣いから頑張って買ったんだなとの、優しい気持ちがヒシヒシと伝わってきた。

わが家も娘からテレビ、息子からカーネーションが

働くお母さんに手料理で帰宅を待つ男の子も

そして前日の昨晩はこの休日も一生懸命に働いているお母さんのために、男の子が手作りの料理をこしらえて、帰りを待っていたお話しも発見した。

帰宅したお母さん、どんなに嬉しかったことか。どんな高級レストランの料理よりも美味しかったことでしょう。こちらも目頭が熱くなりました。

やはり母の日は世界中のお母さんと子どもたちにとって特別な1日なんだと思わずにはいられません。

商業ベースに乗せられているバレンタインデーなどとは、まったく重さが違う。後からできた父の日なども、とても太刀打ちはできない。

子どもたちはお腹を痛めて自分を産んでくれたお母さんに、だれよりも絆を感じ、毎日心から感謝してると思う。

でもなかなか口に出して言えないし、心とは裏腹に、逆らったり喧嘩になることもある。

感謝を素直に伝える特別な日として永遠に

母の日は、そんな子どもたちが1年間の感謝の思いを、素直に伝えることができる特別な日だと思う。
永遠に素敵な母の日を送って欲しいと願います。
そしてお母さんが亡くなっても自分が生きている限り、ずっと心の中で感謝するのも母の日だと思う。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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