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12場所中8場所休場でも横綱を張れる相撲界は甘いなと思う

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いつものようにまたまた2横綱が不在だった11月場所

強い横綱や大関が4人も休場となると、弱い力士(非横綱)同士の闘いはそれなりに面白く、楽しませてくれる。
大相撲11月場所千秋楽の大関貴景勝の照ノ富士との優勝決定戰は圧巻だったし、貴景勝の涙も良かった。

しかしここ2〜3年はいるはずの横綱や大関が休場しまくるのは普通の状態となっているのはいかがなものかとは、思っていた。

貴景勝優勝はそれなりに良かったが…

横綱が2横綱に『注意』を決議は最後通告?

横綱審議会の面々もこうした状況に当然、苦虫を潰していることが想像できた。場所終了と同時に、3場所連続休場中の白鵬、鶴竜の両横綱に「注意」を決議したのだ。

横審の決議事項には厳しい順に『引退勧告』『注意』『激励』があり、2番目に厳しい決議だ。

横審の矢野弘典委員長は『休場が多いので注意を与え奮起を促す。来場所には覚悟を決めて備えていただきたい』と厳しい言葉を添えたから、横審としては最後通告だろう。

白鵬、鶴竜のモンゴル出身横綱コンビ

いくら休んでもランキング1位は他の競技ではあり得ない

聞けばこの両横綱はともに直近の12場所中、8場所を休場している。どうりでいつもいないイメージがあったはずだ。

両横綱とも休場は全てケガのためなんだろうが、他のスポーツではどうなんだろう。
大切な12大会の内8大会を休んで、ランキング1位を維持させてくれるスポーツ種目はあるのかと、いうことだ。まずないだろう。

例えサッカーやラグビー、野球の団体種目でも、主力がこれだけゲームに出場できなければ他の選手がとって変わる。

だからスポーツの世界は弱肉強食、一流アスリートといえど安泰とはならないのだ。

白鵬、決断もいよいよ頃合いだと思う

調子が悪い時は休み、体調が良いときは出る。そして負けが込んだら途中休場。こんなわがままがまかり通るのは相撲界だけだ。これではファンはいつまても待ってくれない。

白鵬…優勝44回。とてつもない数字で相撲界への貢献にケチをつける人はいない。大横綱の進退は自身が決める。そろそろ遅すぎる決断の時ではないだろうか。

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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