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12才を誘拐・強姦でたった懲役11年。犯行態様特段悪質でないと裁判官

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この悪質な犯行で懲役たったの11年とは

それにしても罪が軽すぎる。小学校の卒業式の日に12才の女の子をクルマで連れ去り、カッターナイフで脅し強姦した男が、たったの懲役11年とは!まだ27才、出てきたらまたやるだろう。

わいせつ目的略取と強盗強制性交の罪に問われたのは、新潟県村上市、無職五十嵐和博被告(27)の、このほど仙台地裁で開かれた裁判員裁判判決。求刑は12年だった。

判決によると五十嵐は今年3月、少女の小学校卒業式の日の夜、レンタルビデオ店の駐車場で、親の車の中にいた女の子をクルマごと連れ去り、近くの農道に止め、乱暴した。
少女の一家は東日本大震災で被災して宮城県内陸部に避難し、卒業を機に古里に戻る予定だった。本人はもちろん家族にとっても、避難先での許せない思い出となった。

 

裁判長の非常識な量刑理由にも怒り

しかし裁判長の量刑理由にも呆れた。『何ら落ち度のない幼い娘を連れ去られた両親の精神的な衝撃や苦悩は察するに余りある』。これは当たり前。

しかし続いて『犯行に計画性は認められず、同種事案に比べ犯行態様が特段に悪質とは言えないが、被害当時の少女の年齢を考慮した』と。この言いぐさに呆れた。

『犯行態様が特段に悪質とは言えない』って、じゃあこれは特段に悪質じゃないのか⁈
さらに『少女の年齢を考慮した』って、じゃあ17才だったらもっと軽かったのか⁈

 

裁判官にはメディアの批判も必要

昔、自分が裁判取材をしていた時から思っていたが、裁判官、特に刑事担当は常識が社会通念からかけ離れた人物が多い。だからこういう量刑理由を言ってしまうことは多々ある。
裁判官のズレた発言には、やはりタブー視せず、厳しくメディアが指摘してやるのも、やんごとなさすぎる彼らのためだろう。
被告と裁判官に、二重に腹が立った事件でした。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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