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150億円の早稲田アリーナで歌う都の西北

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早稲田からホームカミングデイ(同窓会みたいなものか)の案内が来た。稲門祭の10月23日。卒業から45〜46年、1976年と翌1977年の卒業生が中心のようだ。


私は'77卒業、鈴木のマー坊は'76卒業だから同じじゃないか!
マー坊はすでに法学部の同じクラスの連中から連絡があり、集合がかかっているとか。

私は特に仲が良かった社学Dクラスの山崎、小池、小田、佐々木の4人を最近、相次いで癌で亡くしたから、もう会うことはできない。

マー坊のクラスの連中も良く知ってるからマー坊には『一緒に行こみゃ〜』と誘われたが、見送ることにした。

メインの会場は3年前、OBらの寄付も含め、総工費何と150億円、鳴り物入りで完成した地下埋設式の早稲田アリーナ。ここで都の西北を歌うんだろうな。


最近、キャンパス内に開館した建築家隈研吾氏設計による村上春樹記念館も覗いてみたい気持ちはあるが、また別の日に。


(早稲田アリーナ、村上春樹記念館)

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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