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2018赤ちゃんの名前、トップは男の子が『蓮』女の子は『葵』

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考えに考えた子どもの名前。画数も大いに気にして

2人の子どもの名前をつけましたが、届けるまでの1週間、アタマの中はいろんな名前が一日中、グルグル回っていたものです。
もちろん名付けの本、姓名判断の本、5〜6冊を購入し、何度チェックしたかわからない。付けたい名前はいっぱいありますが、、画数的に姓と合わなければ却下。たくさん組み合わせを作り、最終的に画数が良く名前もいいという組み合わせを決定、女房の了解を得た。

 

姓名判断は迷信と言って全く気にしない人もいるが、私はかなり気にする。どうせつけるなら一生、運勢の良い名前を使わせてあげたい。そんな思いだった。

一時流行のキラキラネームは姿消す

赤ちゃん本舗が毎年、人気のある名前を発表しているが、ことしは男の子は『蓮』女の子は『葵』がトップだった。

ことしは落ち着いた漢字の名前が多く、一時ブームになったいわゆる"キラキラネーム"はすっかり姿を消しているとか。それぞれのベスト5は次の通り。

【男の子】(調査件数4万2327件)
1位 蓮(れん) 258件
2位 大翔(ひろと) 211件
3位 陽翔(はると) 209件
4位 樹(いつき) 200件
5位 湊(みなと) 191件
【女の子】(調査件数3万9393件)
1位 葵(あおい) 212件
2位 結菜(ゆうな) 199件
3位 陽葵(ひまり) 190件
4位 咲良(さくら) 183件
5位 芽依(めい) 182件

結構、読み方の難しい名前もありますが、男の子は3年連続で「蓮」がトップ。これはハスは泥の中で美しい花を咲かせることから、困難な状況でもやり遂げる力や意志の強さを感じさせる名前とか。
女の子は2016年の首位だった「葵」が首位に返り咲いた。太陽に向かって咲く様子から、凛とした芯のある女の子に、という願いが込められているとか。

男の子の2位、3位には"翔"という字が入っていますが、やはり大リーグエンジェルスで新人王を獲った大谷翔平選手にあやかってつけたんでしょうね。

しかし3万、4万の中での200くらいだから、いかに多くの名前がつけられたことが分かります。

どの子も両親の思いが込められた名前で、幸せになって欲しいですね。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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