「 年別アーカイブ:2021年 」 一覧

医は仁術。実力に裏付けられた医師の言葉は患者に勇気をくれる

2021/12/06   -未分類

『医はやはり仁術。医師のひと言が、がんと闘う勇気となる』 大病(がん)を患っているが、『医は仁術』であることを身に染みて感じている。 もちろん、実績や能力に疑問符の医師のことばなどは誰も心に響かないだ ...

喜多條忠さん安らかに。名曲『神田川』は永遠に

2021/12/06   -未分類

『あなたの優しさがなぜ怖かったのか…名曲神田川を書いた喜多條忠さん逝く』 みなみこうせつとかぐや姫の『神田川』がヒットしたのは大学1年の時だった。 早稲田の近くを流れる神田川べりの、3畳ひと間で同棲 ...

"東京では誰もがラブストーリーの主人公になる"

2021/12/03   -未分類

『30年ぶりに東京ラブストーリーを観たが、色あせない恋愛ドラマだ』 昨夜、YouTubeで『東京ラブストーリー』を観た。すでに放映から30年余が経っているが、やはり秀逸の青春ドラマだと思う。 戦後間 ...

山下達郎のクリスマス・イブを聴かない日本の12月はあり得ない

2021/12/01   -未分類

『この歌なしに日本の12月は考えられない〜山下達郎クリスマス・イブ』 ことしのクリスマスイブは僕はどこにいるのだろう。タイミングによっては徳島大学病院で抗がん剤治療を受けているかもしれないが、それも ...

いちご白書をもう一度…なぜ男子学生は髪を切ってきたか

2021/11/28   -未分類

『就職が決まり髪を切ったことを彼女に言い訳しなきゃならない時代は、ホントにあった』 就職が決まって/髪を切ってきた時/もう若くないさと/君に言い訳したね♫ この歌詞の意味は最近の女子では絶対、理解不能 ...

例えコロナ禍でもがん検診は怠らないように!

2021/11/28   -未分類

『コロナ禍でがん検診が減ったとしたら、あまりに残念だ。皆んな、行こう!』 前々から言われていたが、昨年の癌患者がなんと統計的には6万人も減ってしまったという。もちろん高齢化社会の中、癌が減るわけは ...

癌は100%告知の時代。癌の友人、知人との向き合い方は…

2021/11/25   -未分類

『昔と今では大きく違ってきた癌患者との向き合い方』 病気療養中の人のお見舞いにはよく行くが、昔から癌になった人のお見舞いは苦手だった。 まだ癌患者への告知が一般的でなかった頃は、癌と死は身近だった。 ...

取材は現場主義を徹底しないと、特ダネは生まれない

2021/11/24   -未分類

『私の現場主義の成果…遺体の傷の位置で殺人を確信した城山殺人事件』 徳島市の城山の参道で、夕刻、散歩中の老人が倒れ、亡くなっていたという事案があった。記者クラブには簡単な概要が入ったが、記者らは単な ...

親友マー坊に名古屋在住の茶飲み友だちを募集したいが…

2021/11/24   -未分類

『大親友マー坊の茶飲み友だち募集』 毎日のようにメールやLINE、電話をくれる友人が何人かいる。もちろん、癌である私の容態を心配してのことだ。 毎回、たわいもない話しをするくらいだが、しばし笑えるの ...

半世紀前から少子高齢化社会に警鐘を鳴らした早大岡澤ゼミよ永遠に

2021/11/23   -未分類

『半世紀前から男女共同参画を説き、少子高齢化に警鐘を鳴らしたわが岡澤憲芙ゼミよ永遠に』 私が元来、女性の社会進出は当然と考え、日本の現状を憂いてきたのは、大学のゼミの先生の影響が強い。 早稲田では有 ...

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