「 月別アーカイブ:2022年11月 」 一覧
-
-
『がん宣告と私の大切な家族たち』
2022/11/29 -未分類
癌の状態にもよるんだろうけど、がん告知を受け思ったのは、自分より家族の方が精神的には辛いだろうということだった。 昨年5月、徳島大学病院で主治医となるドクターから、自分の内視鏡とCT画像を見せられた時 ...
-
-
人・モノの活発な交流を促すのは知事の重大な役割のはずだが…
2022/11/29 -未分類
もう全国都道府県の下位の常連ですっかり慣れっこになったが、徳島県の観光客の入り込みや宿泊者数が全国でずっと低迷してきたのは、一に県行政の重大な責任と言っても全く言い過ぎじゃない。 私も20年近く県議会 ...
-
-
病と闘う力をくれたサザン桑田の『ya ya〜あの時代を忘れない』
2022/11/25 -未分類
末期がんの宣告を受け、もうそんなには生きられないんじゃないかと覚悟していた頃は、毎日、エッセイで自分の人生を振り返り、ずっと音楽を聴いていた。 毎日、拓郎やらユーミンやらかぐや姫、伊勢の正やんや猫、 ...
-
-
"田舎のネコと大都会のネコ"
2022/11/24 -未分類
東京に住む娘も保護猫の里親になってます。そのベルくんがマンションの出窓から眺めるのは煌びやかな東京タワーや高層ビルや豆粒くらいのクルマの群れ。 これに対し、わが家のラル君はお隣の庭をいつも眺めています ...
-
-
保護猫ラル君がたくましくなってきました
2022/11/21 -未分類
保護猫ラルフ君がうちに来て2ヶ月半が経ちました。体重も1.4kgも増え、子どもとは思えない体格に。獣医さんも筋肉質で骨格もしっかりしている。性格もとてもいい子ですと、言ってくれる。 身体能力も抜群だ ...
-
-
叙勲の伝達を受けました
2022/11/21 -未分類
先日、県庁隣のホテルで知事による叙勲伝達式があり、天皇陛下からの勲章と勲記を拝受しました。 さる1月に県庁から打診があった時、『さて11か月後に私は生きているのか?』が、正直なところでした。 でも妻と ...
-
-
医歯薬3学部を備えた大学は全国にわずか11大学しかなく、その一つが徳島大学だ
2022/11/18 -未分類
医師を目指す受験生にとって医学部へ進学することは人生の重大な第一関門だ。医師の国家試験を受け合格するためにはとにかく医学部に進学、卒業するしかないからだ。 そこが同じ難関資格であっても独学でも国試に ...
-
-
大投手・村田兆治さんの悲報で考えた・空港での逮捕は妥当だったか?
2022/11/16 -未分類
一生懸命に働き家庭を営み、普通に人生を送ってきた人にとって、日常生活のほんの一コマの行為を理由に突然、警察官に逮捕されたらどうだろう。恐らく頭はパニックに陥り人格が破壊されてしまうかもしれない。 とり ...
-
-
『がん病棟の患者たち』
2022/11/15 -未分類
がんがまだ不治の病だった頃ーがん病棟をリポートした『ガン回廊の朝(あした)』(柳田邦男著)や黒沢明監督の映画『生きる』のような深刻さはないとはいえ、がん病棟は今も人生の儚さや辛さを感じるのは変わらない ...
-
-
癌患者である私の自慢は、主治医2人が胃がん手術の"匠"なんです
2022/11/14 -未分類
私が胃がんの治療を受ける徳島大学病院消化器・移植外科(島田光生教授)での私の主治医は吉川幸造、高須千絵の両ドクターだ。 徳大消化器・移植外科は昨年、メジャー雑誌で『胃がんオペに強い病院』として全国で ...