「 年別アーカイブ:2022年 」 一覧

保護猫ラル君がたくましくなってきました

2022/11/21   -未分類

保護猫ラルフ君がうちに来て2ヶ月半が経ちました。体重も1.4kgも増え、子どもとは思えない体格に。獣医さんも筋肉質で骨格もしっかりしている。性格もとてもいい子ですと、言ってくれる。 身体能力も抜群だ ...

叙勲の伝達を受けました

2022/11/21   -未分類

先日、県庁隣のホテルで知事による叙勲伝達式があり、天皇陛下からの勲章と勲記を拝受しました。 さる1月に県庁から打診があった時、『さて11か月後に私は生きているのか?』が、正直なところでした。 でも妻と ...

医歯薬3学部を備えた大学は全国にわずか11大学しかなく、その一つが徳島大学だ

2022/11/18   -未分類

医師を目指す受験生にとって医学部へ進学することは人生の重大な第一関門だ。医師の国家試験を受け合格するためにはとにかく医学部に進学、卒業するしかないからだ。 そこが同じ難関資格であっても独学でも国試に ...

大投手・村田兆治さんの悲報で考えた・空港での逮捕は妥当だったか?

2022/11/16   -未分類

一生懸命に働き家庭を営み、普通に人生を送ってきた人にとって、日常生活のほんの一コマの行為を理由に突然、警察官に逮捕されたらどうだろう。恐らく頭はパニックに陥り人格が破壊されてしまうかもしれない。 とり ...

『がん病棟の患者たち』

2022/11/15   -未分類

がんがまだ不治の病だった頃ーがん病棟をリポートした『ガン回廊の朝(あした)』(柳田邦男著)や黒沢明監督の映画『生きる』のような深刻さはないとはいえ、がん病棟は今も人生の儚さや辛さを感じるのは変わらない ...

癌患者である私の自慢は、主治医2人が胃がん手術の"匠"なんです

2022/11/14   -未分類

私が胃がんの治療を受ける徳島大学病院消化器・移植外科(島田光生教授)での私の主治医は吉川幸造、高須千絵の両ドクターだ。 徳大消化器・移植外科は昨年、メジャー雑誌で『胃がんオペに強い病院』として全国で ...

我がT細胞(免疫細胞)にとってオプジーボはまさに心強い援軍だ

2022/11/12   -未分類

私は現在、がんの免疫療法の代表的なオブジーボを3週に1度、点滴投与してもらっている。 ご存知のようにノーベル医学生理学賞に輝いた京大の本庶佑博士の研究から生まれ、商品化されたものだ。 当初は3500 ...

はっきり言って"渋谷ハロウィン"は大嫌いです

2022/11/11   -未分類

アメリカのハロウィン文化が、どうも間違った形で日本や韓国に入ってきたんじゃないのだろうか? 渋谷で無数の若者が缶ビールや缶チューハイを手に、ずっとゾロゾロ歩いているのが理解できない。いくら渋谷でもあ ...

叙勲…生きて元気にこの日を迎えられたことに感無量です

2022/11/08   -未分類

文化の日、秋の叙勲が発令され、不肖私も『旭日双光章』の栄に浴しました。 3日の新聞をご覧になった多くの皆様から、朝早くから祝詞を頂戴しています。ありがとうございます。 19年3か月もの長きに渡り県議会 ...

死とは何だろうか…癌闘病し初めて体験したり思ったこと

2022/11/04   -未分類

昨年、亡くなった石原慎太郎さんは生前、『あの世なんかあるわけねーだろ。死ぬということは無なんだよ』と言いながらも実は死を恐れ、死後の世界があることを少し期待しているフシがあったと、何方かが言っていた ...

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