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29才義父、虐待死させた2才児に性的暴行も⁈ こいつらに極刑を望む

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生きてる価値など1ミリもないクズがまた子どもを虐待死させている

昨年12月、大阪市東淀川区で当時2歳4ヶ月の今西希愛(のあ)ちゃんが死亡したのは、義理の父親、今西貴大(29)が虐待死させたとからだとして、大阪府警は殺人の疑いで今西を逮捕した。
今西容疑者は自宅で希愛ちゃんの頭部に暴行を加え、殺害した疑い。そして希愛ちゃんの解剖結果などから、今西容疑者は希愛ちゃんに、性的暴行をした疑いがあることもわかった。

 

本当にあり得ない犯行だ。警察の厳しい追求で、全て立件して欲しい。心から極刑を望みたい。

警視庁、12年ぶりに虐待死を立件

当時、なぜ逮捕できなかったのかと言えばそれまでだが、警視庁は良く頑張ってくれたと思う。12年前、11カ月の赤ちゃんを虐待死させたクズを、科学捜査の結果、追い詰めた。

捕まったクズは神奈川県相模原市内の自称会社員堀田伸輔容疑者(42)。12年前、義理の娘である桜井亜衣ちゃんを虐待死させた疑いで逮捕された。

 

死亡女児に虐待のストレス示す身体の異変

以前、香川県から転居した東京目黒区で、義父船戸雄大の連日の虐待で結愛ちゃん(5才)が殺されたが、結愛ちゃんには執拗な虐待を受けた子どもに見られる『胸腺の萎縮』があった。
これは激しいストレスを受けることで胸部のリンパ管が縮む病状。

今回の亜衣ちゃんに関しても、当時の司法解剖データを警視庁が12年ぶりに調べ直したところ、同じ『胸腺の萎縮』が判明。堀田のウソを覆し、日常的な虐待を証明。逮捕に繋がった。

当時、警視庁も虐待死を疑っていたが、堀田がコタツから転落し頭を打ったなどと供述、逮捕できなかった。
堀田はこの直後から5年間も行方をくらませていた。
このため警視庁はこの件はずっと未解決事件扱いに。そして科学捜査が得意な捜査一課長が着任。過去のデータを見返すうちに、今回のような確たる証拠を掴んだ。

いずれも義父による犯行で、母親は虐待を認識

この2件はともに母親が再婚したことによる義理の父親の犯行。目黒の船戸結愛ちゃんも義父によって壮絶な虐待を受けた。
妻らも虐待を認識しており、なぜ子どもを守ることをしないのか。繰り返される悲劇に怒りを押さえきれない。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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