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3時間番組を引っ張る作戦にしては、あまりにお粗末だった

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番組内で重大な発表…と言われたら、最後まで観るのが人間の心理

安住紳一郎さんのような超人気アナが、『私から番組の中で大切なお知らせがあります…』などと事前に告知したら、ファンは最初から最後まで固唾を呑んで番組を見守るはずだ。

新聞のラテ欄で告知されたほか、放送開始後もお知らせのテロップまで流されたから、目を離せない人もかなりいたはずだ。
結婚の発表だろう…いやフリー転身の報告じゃないのか。ネットでもたくさんの意見が交わされていたから、広告効果は予想以上だったのでは。

この話題のTBS系『ぴったんこカン・カン』は3時間のスペシャルだったから、私は番組を最後まで視聴させるテレビ局の作戦だと思った。
だからどうせ大したことはないと言ったのに、安住ファンの家内などは何度もチャンネルを4チャンネル(TBS系列毎日放送)に。

やはりどうってことのない報告だったから、局にはクレームが

言った通り、安住さんの結婚報告でもなく、安住アナ本人の報告は『TBS東京オリンピック2020の総合司会に就任します』という、力が抜けるような内容だった。

番組もほとんど終わりかけだったから、ファンは3時間も引っ張られたということだ。ほとんど詐欺じゃないかな、これは。

案の定、局には批判の声はかなり届いたようだ。そのことがニュースになったくらいだ。

安住さん自身はこの企画に異論があったが、制作が押し切る
当の安住さんも別のラジオ番組で『私はそういうやり方はやめた方がいいって、制作とは話し合いを重ねたんですけども』と明かした。

そして最後まで観てもらいたかったとしても、『最近はそういうやり方をすると、非常に信頼を失うことになるから、長い目で見ると得策じゃない』とも。

本人の意思に反し、制作サイドが突っ走ったことは、はっきりしたが…

しかし制作サイドの思惑にしたが、安住さんも最近、昇進が発表され、今やTBSの大幹部。

制作サイドの暴走を止めなかった責任はやはりある。この番組だけではなく、テレビ局への信頼を損なう結果になったのは間違いない。やはり中身で勝負すべきだろう。

もりもと  なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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