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30分待てなかった九州歯科大。受験生の人生を何と思ってるんだ

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追加合格の連絡、電話不在であわや失格

大切な電話を待つのは気が気ではない。携帯は必ず着信相手が入るから大丈夫だが、昔の固定電話だけの時代は、ちょっと離れた時にかかってきてはなかったんだろうか?とか、気になって仕方なかった。
ひと昔前の就活生は電話を前でトイレもいかず待機したという。

こんな人生を決める電話だが、電話が繋がらなかった、それもわずか30分のことで、せっかくの公立大学の追加合格を失格になりかかった受験生がいた。

親の猛抗議で撤回し無事合格と相成ったが、たった30分、連絡がつかないくらいではねるとは、人の人生、あまりに軽くみてないか⁈

大学も少しは受験生の気持ちを分かるべき

この大学は公立の九州歯科大学。2019年度一般入試の追加合格者に電話連絡した際、30分間、連絡がつかなかったと、なんと対象者の一人を勝手に辞退者扱いしていた。

 

しかし約1時間後、辞退者扱いにした受験生の親から折り返しの電話があり、大学側は内規を説明した上で辞退者扱いになったと伝えたが、親が抗議。
学内で取り扱いについて協議した結果、一転、追加合格にしたが、わずか30分待てなかったのかと思う。

大学側は"複数回電話連絡をして30分間つながらない場合は入学辞退とみなす"との内規があったと説明するが、募集要項には記載されていない。

相手がわからないことが内規で通用するわけがない。よしんば内規があってもわずか30分はあり得ないだろう。

辞退者扱いになったのは歯学部口腔(こうくう)保健学科の受験生。3月8日の合格発表後に3人が入学を辞退。
このため同28日午前から不合格者の成績上位3人に電話連絡を。2人は連絡が取れたが、残り1人は連絡先として届け出があった親の携帯電話に2回電話したが、つながらないまま30分が経過した。
結果、辞退とみなして、次点の受験生に追加合格を出したという。

次点の受験生はどうなったんだろうか?

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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