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64才堀尾アナの言い訳は失敗か?不倫の言い訳あれこれ

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子どもの相談にのるため女性宅には泊まらない

『相手の子どものことで相談にのっていた』ー。今、50代熟女モデルとの不倫疑惑が週刊誌ネタになっている元NHKアナウンサー堀尾正明さん(64)の言い訳。

しかし子どもの相談にのるだけで女性の家に何回も泊まる訳はない。

よくホテルに宿泊した芸能人不倫カップルが、『お仕事の打ち合わせ』と釈明し、だれひとり信用しないのと同じくらいの言い訳だった。

女性は株のトレーダーだったダンナを2年前に亡くし、子ども2人と豪邸で3人暮らし。
堀尾のダンナも妻とは別居してるらしいから、なぜここまで炎上させるウソをいうかな。

子どものいる家に泊まるのだから、よほど濃い関係に違いないが、相手のことは『そんな関係でもなく、全く愛情はありません』と、卑怯なことも言っている。
完全に初期消火に失敗したのはやはりNHK出身という、甘さか。

"現場"を目撃されてない限り認めないのが浮気の鉄則とか

私の先輩がこう言っていたのを思い出す。

「嫁に浮気を疑われても状況証拠だけなら全然大丈夫。相手が人妻でダンナに追い込まれても、女性とベッドで重なり合ったとこを見られていない限り、全て『知らん、あり得ん』で乗り越えてきた。死んでも認めんこと。これが鉄則や!」と。

堀尾さんもこの作戦だろうか。

ある後輩は人妻との不倫が相手のダンナにバレ、呼び出されたが、
『奥さんとは仕事の相談でお茶を飲んだだけ。なぜご主人は奥さんのことが信用できないんですか!それでは奥さんが可哀想過ぎる!』
と逆に叱責し、丸く収まったらしい。

これらは全て堀尾さんのように全面否定派だが、ある友人は『全面否定は愚の骨頂。必ずひとつは認め、ひたすら謝ること』と。
つまり『ついキスはしてしまった。しかし本当にそれだけ。それより先は絶対、してない』と、まあボヤで済ませるということか。

危機管理を充分、気にしなければならないようなことをしないのが一番ですね。

もりもと  なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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