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辺野古埋め立て、沖縄の意思は圧倒的多数が『反対』政府は民意尊重を

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これが沖縄の意思。政府は尊重を

当然の結果なんだろうが、沖縄の人たちの意思が明確に示すことができて良かった。
24日行われた名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票は、圧倒的多数で『反対』の意思が示された。

まだ細かな数字は出ていないが、反対は42万票、72%となり全有権者の31%を超えたようだ。賛成は19%、投票率は52%

投票条例で玉城知事が「結果を尊重」し、安倍首相とトランプ米国大統領への通知を義務付けた全投票資格者数(有権者数)の4分の1に当たる約29万票を大きく上回る結果となった。

 

今回の県民投票には法的拘束力はないが、辺野古新基地建設を進める日米両政府が今後、民主主義の手段で示された沖縄県民の明確な意思に、どう対応するか注目される。

三択でも全県投票が実現し良かった

今回の県民投票は、一橋大大学院生の元山仁士郎氏を代表とする「辺野古」県民投票の会が約9万3千筆の署名を集めて昨年9月、県に県民投票条例の直接請求を行った。
その結果、県議会は昨年10月、条例案を可決したが、市議会で県民投票経費の予算案が否決された沖縄市や宜野湾市などの5市長が選択肢への不満を示すなどして予算の原案執行を拒否した。

しかしその後、全県実施の声に押された県議会が賛否2択から3択に改正した条例案を賛成多数で可決、5市長は実施に転じた。
三択のひとつ『どちらでもいい』は僅かに3%ほどだった。

三択に批判の声もあったが、結果、全県で投票が実施され、良かったと思う。

第十堰住民投票の会有志も応援に

徳島の吉野川第十堰の可動堰化に反対した当時の住民投票の会の有志で元県議会議員の豊岡和美さんや同じく吉田益子さんも、沖縄まで『投票に行こう』と、応援に行っていた。

吉田さんと豊岡さん・右

 

とにかく政府は沖縄の声にしっかりと耳を傾けるべきだ。住民投票の結果が踏みにじられるようでは、民主主義は成り立たない。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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